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FF15 エピソード グラディオラス
3月28日に配信された『FINAL FANTASY XV』の追加DLC「エピソード グラディオラス」をクリアしたのでその感想あるいはレビューや内容をスクリーンショットで紹介。
2016年11月29日に発売した『FF15』の第一弾の追加DLCはグラディオ編。
グラディオを操作できるということで、結構本編とはちがったシステムになっていた。
メインメニューの「DLC」を押すとPlayStasion Storeに飛ぶので、そこからダウンロード。
シーズンパスを購入したいたのでそのまますんなりダウンロードできた。
単体購入の場合は500円+税。
ダウンロードが完了すると、メインメニューが青空に変わった。
クリア後の真っ白な背景にしてもこっちにしても、メニューの文字が白なので読みづらいのはなんとかならないのか。
DLCのページに移動して「エピソード グラディオラス」に移動。
いろいろとメニューがあるけど、スコアアタックモードやエキストラバトルはニューゲームで一度クリアすると解放される。
エピソード グラディオラス - ニューゲーム
「己の未熟さに気づいたグラディオラスは、王の盾にふさわしい実力を身につけるため、帰る者のいない過酷な試練の地へ挑む。」
まずは、たぶんグラディオがパーティ離脱から復帰した直後の現代でのシーン。
回想として、試練をプレイすることになる。
次にチュートリアル。
グラディオ操作では「ブレイクアーツ」という特殊技を使える。
あとガードや被ダメージでアップする「ダメージ倍率」が結構重要な要素。
チュートリアル後、「不死将軍」と呼ばれているコルと合流。
メニュー画面。
「テルパの爪跡」と呼ばれている場所の奥を目指す。
雑魚的として、過去に試練に挑んで死んでいった英霊たちと戦うことになる。
ぜんぜんギルガメッシュっぽくないけど、本人登場。
「剣聖」とも呼ばれている。
斑(まだら)や『ジョジョ』のカーズ的な渋めの声の演技。
一度目は必ず負けるイベントバトル。
途中、3箇所くらいキャンプがあって休憩とセーブができる。
カップヌードルしか食べられないし、食事効果がすぐ切れるなど、いつも料理をしてくれるイグニスの重要さが身に沁みるモードでもある。
キャンプで休憩するごとに、コルが思い出話を語ってくれる。
グラディオの父親の昔話やコルの若かった頃の話などを聞けて面白い。
途中、3回くらい英霊たちが能力を付与してくれるイベントがある。
始めは強力なガードがなかったり、特殊技も限られていたりして面白みが少ないけど、能力が解放されていけばそれなりに爽快感もでてくる。
「朽ちた柱」を引っこ抜いて振り回して攻撃もできる。
攻撃は強力だけど、動きがのっそりとしていて遅いので使いづらい。
敵をプロレス技っぽく振り回す技もある(ちょっとバカっぽいけどきらいじゃない)。
「アップヒーバル」という途中で解放される特殊技。
ウルフラマイター(フンババ)みたいな大き目の敵には馬乗りになって攻撃するモーションもある。
また、バックアタックでコルとのリンクアタックが発動してりもする。
いろいろ新たなモーションを見る楽しみもある。
最奥にはギルガメッシュが待ち構えている
いよいよ決戦。
ギルガメッシュ「力頼みの猪突猛進など ふぬけの証」
周りには何本も剣が刺さっていていかにもギルガメッシュらしい場所。
途中で本気モードになって、切られた左腕が光って復活する。
若い頃が左腕を切り落としたらしい。
二回目の挑戦でなんとか勝利。
ノーマルモードでやってたけど、けっこう強かった。
勝ったので「王の盾」として認めてくれました。
大剣「源氏の刀」(攻撃力357)をもらえる。
本編クリアしたあととしてはそんなに強くないのが残念。
クリア後、現代のキャンプの場面にもどる。
ギルガメッシュは2000年前からあの場所にいたらしい。
スコアアタックモードが解放されました。
エキストラバトルが解放されました。
「源氏の刀」が本編で使用できるようになりました。
新たなブレイクアーツ、「二天一流」を修得しました。
エピソード プロンプト予告
「なんか雰囲気の違うムービー始まった!」って思ったら拳銃持ってるからプロンプトだった。
ということで、2017年6月配信予定の「エピソード プロンプト」の予告動画だった。
プロンプト操作だからTPSっぽくなるのかな?
ゲーム性がガラッと変わりそうなのでなかなか楽しみ。
感想あるいはレビュー
結構待ちくたびれて『FF15』のことを忘れかけていたけど、ようやくプレイできたDLC「エピソード グラディオ」。
プレイし始めは、グラディオの動きがのっそりしていたり久々にプレイするから『FF15』の操作感自体がダルかったりした。
攻撃の○ボタンを押しても、反応が悪い気がしてのっそりとしか斬りかかれないのは、やっぱり操作している実感と動きがかけ離れていく感触で、違和感があった。
でも、次第にいろいろと出来る事が解放されていったり操作に慣れていくので、特にクリア後の別モードとかは爽快感がなかなかあって楽しくプレイできたりした。
グラディオのブレイクアーツや、コルとの連携とかで新規のモーションがいろいろあるのがやっぱりいいね。
ストーリーモード自体はゆっくりやっても1時間半から2時間以内にはクリアできるけど、別のモードもあるのでやり込める要素がそれなりにある。
また、シナリオやキャラクターのストーリーとしても、コルが昔話をいろいろとしてくれることでキャラが深堀されていき、愛着が更に沸いていくという側面もある。
そういえば音楽地味だったなー。
『FF5』にあまり思い入れがないから、戦闘シーンでのBGMも特に何も感じず。
『FF15』本編だけでも、「アラネアバグ」(今からはできないけど)で周回プレイとかも含めるとけっこうなボリュームのゲームだけど、あと二つの追加DLCも含めるともっと量的にも世界観的にも広がっていくゲームなので、まだまだ楽しみ。
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