sibafutukuri

ゲームの攻略情報・感想、音響系音楽、文学、アニメ、映画などについて書こうかなとおもっています。

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

20090720

ギターを鳴らした。ぼーっとする。おなかすいた。 http://www1.axfc.net/uploader/H/so/118896.mp3拡張子 : MP3容量 : 約7.6MB時間 : 3:18

日々と木々

街とか森に生えている木々の名前とか、特徴が何も見ずに分かれば日々がとても楽しいだろうね。 たしか今年の春休みに、樹木学(?)のやさしめの本を一冊読んだんだけど、それを一度読んだだけじゃ全然名前とかを覚えられるようにはならなかったね。 当たり前だ…

戦争風の気持ち

この膠着状態にはうざんりだ 早々に、敵領土へと侵攻すべし いまならば我が方の勝率は高く 機会はいますでに来ている 敵の補給は尽きつつある 決着は間近にあり、 我々の手中に勝利が収まろうとしている そうおまえはわたしにけし掛ける 焦燥のおまえは進軍…

あふれる音響

Jon Hopkins - Vessel (Four Tet Remix) この動画は、一見シンプルだが、映像と音響のシンクロがまさしく美である。涙が出てきた。 『モナ・リザ』をルーヴル美術館で目の前にして見た男性が、失神したり号泣してくずおれるという逸話を聞いたことがある。精…

昨日届いた本

『Forget-me-not』(1)鶴田謙二著 Forget-me-not (1)作者: 鶴田謙二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/09/22メディア: コミック購入: 9人 クリック: 77回この商品を含むブログ (71件) を見る 鶴田謙二の漫画。探偵ものらしい。これ、本自体にも「1」って数…

20101026

定位を選べるところ。http://www1.axfc.net/uploader/Si/so/89221.aiff拡張子 : AIFF容量 : 約20.5MB時間 : 5:35

大麻

「高知大構内で大麻草栽培 容疑で愛媛大留学生2人を逮捕」 研究活動をしている高知大構内の雑木林で大麻草を栽培したとして、四国厚生支局麻薬取締部は22日、愛媛大学大学院連合農学研究科の留学生でチュニジア国籍のエルーズ・ハリル容疑者(31)=高…

My Autumn Empire

秋が来たんじゃないか?いや、夏が終わったのか? 去年(2009)の夏の終わりにはepic45の“In All The Empty Houses”が、今年(2010)の秋の始まりにはMy Autumn Empire(epic45のベンのソロプロジェクト)の“The Village Compass”がここに届いた。“The Village Co…

pon pon trampoline

酔っ払ってぼーっとした頭でぼーっとしているとどんな音でもおもしろい。とはいえ、例えば浜崎あゆみとかYUIとか椎名林檎とかMISIAとか黒木メイサとかは音に入らない。それらがどんなに音楽として優れていようとも、その時、音がただ在ることには敵わない。…

なにをしながらなにをし、なにをしているか

する。考える。男は考える。男は鼻毛を抜きながら考える。毛を抜きながら、音楽を聴く。抜きながら安藤裕子を聴きながら、本を読む。抜きながら、安藤裕子を聴きながら、寝ながら学べる構造主義を拾い読む。すなわち、鼻毛を毛抜きで抜きながら、安藤裕子の…

メモン・バルト (『ラシーヌ論』から)

(前略)俳優が彼のラシーヌの台詞を言うのは、作家が自分のテクストのある種の単語に下線を引き、つまりそれをイタリック体にするのとほぼ同じことなのであって、教育的だが美的な手法ではない。 意味作用のこのような細分化の目的は、聴き手の知的な作業を…

波とsonna

sonnaには個人的に、あまり海や波というイメージはない。“Smile And The World Smiles With You”のアルバムのジャケットの明らかな影響で、奥深い森の深閑とした空間を思い浮かべる。 けれども、この動画はサーフィンの映像とインタビューのようなものにson…

本がたくさん届いたよ

寝ながら学べる構造主義 文春新書内田樹 構造主義 図解雑学小野功生 不思議の国のアリス 角川文庫ルイス・キャロル 鏡の国のアリス 角川文庫ルイス・キャロル 鏡の国のアリス (角川文庫)作者: ルイス・キャロル,河合祥一郎出版社/メーカー: 角川書店(角川グ…

トリステ座

Tristeza。The Album Leafの前身であるTristeza。アルバム“Spine & Sensory”を寝転びながら流して、寝ながら学ぶ構造主義。ニーチェの「超人思想」。前置きが長いよ内田樹(たつる)さん、やっとソシュールだ。けれども、この前置きというか構造主義以前の話…

蝎の火

ますむらひろしの漫画版『銀河鉄道の夜』を読んだ。扶桑社文庫には、最終形と初期系(ブルカニロ博士篇)の二つが収録されていて、最終形だけひとまず読んだ。 「九、ジョバンニの切符」に出てくる「蝎の火(さそりのひ)」の話が、とても印象的だった。一部を…

線香

本日はぼくにとって、まったく進歩の日ではなくむしろ退歩であった。それは苦であり淀みである。けれども、連なる毎日の輪として眺めた時には、いついかなる時も晦日を据えているからこそ、意外にも幸せといえるのだろう。平生音響と在りながら。部屋中がな…

the new eluvium album “Static Nocturne”

今年の2月にアルバム“Similes”を出したばかりのeluviumが、早くもニューアルバムを出すらしい。リリースの日程はまだ分かっていない。公式サイトで9/15に発表されていたようだが、今知った。“Static Nocturne”というアルバム名で、その中の一曲の一部が公式…

20101001

早めに寝たら夜中に起きてしまった。ギターを鳴らして編集して遊ぶ。ベースを弾けたらこれに入れてみたかった。ベースを弾けたらいいな。今は20101001だと勘違いしていた!まあいいや。動きがついにかたどる彼。 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/79034…