目次
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- OUKITELとは?
- OUKITEL U20 Plus - 1万円弱で買えるSIMフリースマホ
- OUKITEL U20 Plus - スペック
- OUKITEL U20 Plus - 実物写真
- OUKITEL U20 Plus - Android起動
- OUKITEL U20 Plus - 日本語入力もちゃんとできる!
- OUKITEL U20 Plus - スマホで日本語をキーボード入力できるのか
- OUKITEL U20 Plus - キー操作バイブを消す方法
- OUKITEL U20 Plus - スマホ初心者におすすめの機種だけど
- OUKITEL U20 Plus - 次回は写真特集をしたい
- 撮影機材
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OUKITELとは?
前回、GearbestでOKITEL U20 Plusを買った方法などを紹介したけど、今回は機種自体について紹介したいとおもう。
まず、OUKITELというのは中国のスマートフォンメーカーのことでもあり、そこから発売されているスマホブランドの総称でもある。
それで、今回ガラケーからスマホへ替えようということで買ってみたのがいわゆる「中華スマホ」と呼ばれているOKITEL U20 Plusなのでした。
SIMフリーなので格安SIMが使える。
OUKITEL U20 Plus - 1万円弱で買えるSIMフリースマホ
スマホ初心者にもおすすめの1万円弱で買える中華スマホ。(※ただし多少電子機器などに強いほうがいいかな)
17年2月半ばに、10,709円で購入できた。
【商品詳細ページへのリンク】
OUKITEL U20 Plus - スペック
以下主なスペック。
OUKITEL U20プラス4Gファブレット5.5インチのIPS画面のアンドロイド6.0 MTK6737クアッドコア1.5GHzの2ギガバイトのRAM 16ギガバイトROM 5.0MP + 13.0MPカメラ指紋センサー
主な特長:
ディスプレイ: 5.5インチ、1920×1080ピクセルのフルHD画面
CPU: MTK6737 1.5GHzのクアッドコア
システム:アンドロイド6.0
RAM + ROM: 2ギガバイトのRAM + 16ギガバイトのROMの
カメラ: 13.0MP + 0.3MPデュアルリアカメラ+ 5.0MPフロントカメラ
センサー:重力センサー、近接センサー、光センサー
SIMカード:デュアルSIMデュアルスタンバイ、マイクロSIM +ナノSIM / TFカード
のBluetooth: 4.0
ネットワーク:
2G:GSM 850/1800分の900 / 1900MHzの
3G:WCDMA 900 / 2100MHz
4G:FDD-LTE 900分の800/2100分の1800 / 2600MHz
わかりやすい特徴としては、デュアルレンズカメラを搭載していること。
iPhone7 Plusに近い機種になっている。
OUKITEL U20 Plus - 実物写真
商品が到着。
送料無料だけど船便だったので注文してから2週間くらいかかった。
外の箱はこんなかんじ。
スマホ本体を取りだすとさらさらした袋に包まれている。
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内容物。スマホ本体、USBのケーブル、充電器、SIMカード取り出し用のピン。
あと充電器の電源変換プラグ。この変換プラグはOUKITELの箱の外にてきとうに入れられていたので、中国以外の国外用かな。
外国旅行とか全くいかないので、各国の電源事情がわからない。
説明書のような紙類はなにも入っていない。
愛用しているLogicoolの無線マウスとスケールの比較。OUKITELの縦の長さが15.4センチでマウスが10センチくらい。
裏面はこんな感じ。
透明のふにゃふにゃしたケースが初めからはめられている。
スマホケースいらず?
傷つけたくないので、装着したままにしている。
説明書がないかわりに、「Speaker」、「Microphone」など位置を示して説明書きが書いてあるので、それと感覚でだいたいわかる。
なにかわからなければググる!
デュアルレンズカメラの部分。
ふにゃふにゃカバーを外すとびみょーに出っ張ってはいるものの、カバーを装着していれば全然気にならない。
OUKITEL U20 Plus - Android起動
さて、電源ボタンを押してみて起動(反応がなければ長押し)。
Welcome、ということでAndroidが立ち上がった。
デフォルトは英語なので、タップして日本語に変更。
ようこそ、ってことで日本語になった。
ちゃんと日本語に対応している。
SIMカードの挿入や、グーグルアカウントの追加などの設定がいくつかある。
ちなみにぼくはこれを書いている段階ではまだSIMカードを持っていないので、まだ入れていない。
グーグルアカウントの追加などもスキップとかで飛ばせるので問題なし。
ということで設定を少しして、待ち受け画面(?)に到達。
なかなかスタイリッシュ。
Wi-Fiでこのブログを開いてみる。
いつも見ているパソコン画面とはちがうので、はてな側から挿入されている広告が意外な場所にあって驚いたり。
OUKITEL U20 Plus - 日本語入力もちゃんとできる!
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日本語入力もできる!
できるんだけど、最初できなくてビックリした、というか焦ったよね。
キーボードの設定で言語を選べるんだけど、「日本語」ないじゃん!って焦ったね。
解決方法としては、アプリとして日本語入力アプリをダウンロードして設定すればいいだけだった。
探してみたら無料も有料もいろんなアプリがあったけど、一番無難そうな「Google日本語入力」を選んだ。
ちなみに、上の画像はスマホのスクリーンショット。
アンドロイド機種は「電源ボタンと音量ダウンのボタンを長押し」でスクリーンショットを保存できる。便利。
OUKITEL U20 Plus - スマホで日本語をキーボード入力できるのか
それで、Google日本語入力をダウンロードして無事日本語を入力できたんだけど、スマホ特有のガラケーの進化版みたいな入力画面で、旧世代の人間としては慣れる気がいないなーと思うのだった……。
やっぱりパソコンが好きなので、キーボードで入力したいなと思い「日本語フルキーボード For Tablet」をダウンロードしてみた。
まーでも、OUKITEL U20 Plusがいくら5.5インチの大きめの画面のスマホといっても、これはキーが小さすぎて細い棒でもなければ文字打てないなーっていう文字の小ささだった。
というか、よくみたらアプリの名前に「For Tablet」って入ってるし。
スマホでも日本語をキーボード入力できればなー。
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OUKITEL U20 Plus - キー操作バイブを消す方法
なんだかよくわからないけど、デフォルトでは文字を打つごとにブブッと微かにバイブレーションで震えていた。
「この機能必要なのか?ボタンを押した感覚は伝わってくるけど……」と思っていたけど、文字を打っているうちに振動が煩わしくなり、電池も無駄に消費しそうなので消せるか試行錯誤していた。
デフォルトの「Androidキーボード」でも「設定」のメニューを開けば「キー操作バイブ」の項目があるので、それをオフにすればOK。
「Google日本語入力」の場合も、「Google日本語入力設定」から「入力」へ、そこで「キー操作バイブ」や「キー操作音」のオン・オフを選べる。
OUKITEL U20 Plus - スマホ初心者におすすめの機種だけど
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っていうことで、中国製だけどスマホ初心者でもちゃんと使えるよ!っていうことをお伝えしたかった。
まずGearbestで購入するところから英語だったりと多少めんどーではあるんだけど、その分安くて高品質だし、思わぬ壁にぶつかったり(日本語入力できるのか!?問題など)と手探りで冒険チックな楽しさがある。
ただ、まだSIMカードを入れてさえいないのでバッテリーの持ち具合や不具合についてはわからない。
引き続き使用感などを書いていければとおもう。
また、使い心地とかはいい感じなんだけど、前回の記事でも書いたように、中韓のスマホにはバックドアが仕込まれていて個人情報を無断で本国に送っているんだ、などニュースや噂になっていたりする。
という現状なので、セキュリティ対策はなるべく個人でできる範囲でも気をつけていきたい。
OUKITEL U20 Plus - 次回は写真特集をしたい
せっかくデュアルレンズカメラを搭載している機種なので、そのカメラでどんだけのものが撮れるのか~など、次回は記事にしたいなーとおもうところ。
何枚か撮ってみたけど、部屋の中で物を撮るには結構いいかんじに写るけど、風景はちょっとうまく撮るのがむずかしい、という所感。
一眼カメラで写真撮るの好きなのでスマホでもうまく撮れるようになりたい。
それでは、次回も書ければまた。
撮影機材
撮影に使用したのは愛用している「Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7」。
レンズは「SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8」。
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