目覚めるA2。
3周目、Cエンド・Dエンドへ
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』、3周目に入って序章が終わり、ここからA2でプレイするか9Sでプレイするかを選べる。
ぼくは迷わずA2!
ただ、どちらを選んでも結局そのルートをプレイすることになるので、どっちを先に選ぶかという違いしかないっぽい。
塔が地面から出てきたかなにか原因は忘れたけど、気を失ったA2。廃墟都市で目覚める。
ようやくここから、自由にA2を操作できるようになる。
↓3周目序章についてはこちらに書きました。
以下ネタばれあり。
A2随行支援ルート - ようやくA2で遊べる
廃墟都市で目覚めるA2。画像だけ抜き出してみるとやっぱ綺麗系だな。実際はなかなかなアホっぽい脳筋なアンドロイドだったけど。
機械生命体姉妹からもらったピンクリボンをつけてみる。
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砂漠にて。
A2の場合、L3+R3長押しでバーサーカーモードになれるんだけど、HPの減りがかなり早いのでデメリットが大きい。攻撃力が上がってるのかな?あとスピードが上がっているような。エフェクトはカッコイイけど。
2Bと9Sは自爆で、A2がバーサーカーモードなのはやっぱアタッカータイプだからなのかな。
アップで見ると皮膚の継ぎ目がちょっとこわい。
A2とエミール。
さよなら、パスカル
ニーチェを読むパスカルおじさん。
理由はわからないけど、機械生命体たちに襲われるパスカル村。むごい。
工場廃墟にパスカルと子供たちと一緒に退避するが、機械生命体の大軍が襲ってくる。
なんかビーム発射。
パスカルが超大型兵器エンゲルスをハッキングして戦闘開始。パスカルおじさん強い!っていうか意外と暴力的。発狂してるし。
まーでも、子供たちは恐怖で自殺をしたしまうという悲しい結末。
さよなら、パスカル。
パスカルにこの悲惨な記憶を消すよう頼まれる。
パスカルを破壊する、記憶を消す、無視して帰るを選べる。自分は記憶を消してあげた。それでも、後々村で住民たちのパーツを訳を知らず販売しているから切ないのだけど。
9S随行支援ルート - 3周目ではデボル・ポポルがメンテでも戦闘でも活躍
デボルとポポル来た!どちらかというとデボル派。
目覚める9S(素顔)。
ポッド153「デボル・ポポルタイプのアンドロイドは治療・メンテナンスに特化した希少なモデル」
謎の建造物「塔」。
まずは周りの資源回収ユニットを攻略。
【極秘】ブラックボックス
「ヨルハ機体には『ブラックボックス』というユニットが搭載されている。これは機械生命体のコアを流用した物であり、ヨルハ機体は機械生命体と同じ意識構造を持つと言える。」
ヨルハは機械生命体を敵視しているけど、結局は似た者どうしだったっていう皮肉な事実。
2Bの思い出。
なにを刺しているのかと思ったら、
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2Bでした。※人間ではなくアンドロイドです
9Sの妄想だけど。
壊れたのでデボルに修理してもらう9S。
攻撃的っぽいデボルがメンテナンス係りで、おとなしそうなポポルがハッキング係りなのかな?印象とは逆の役割みたい。
「こんにちは!資源回収ユニットです。防御態勢に入ります!」
可愛らしい女性の声で腹立たしいこと言うのがいいね。
敵を壊すだけの簡単なお仕事です。
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オペレーター21O再登場
理由はわからないけど、地球降下作戦のときにB型に装備転換をしたオペレーター21O。みんなと一緒に汚染されてしてしまって、9Sの前に立ちはだかる。
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A2がグッサリとやってしまいます。※人間ではなくアンドロイドです
2Bの記憶を受け継いでいるA2。
発狂気味の9S。
おにいちゃんっ子が大増殖。
デボル・ポポル参戦
塔に入ろうとしたところで、デボルとポポルが戦闘に参加してくれる。
ポポルハッキング中。顔がちょっと面白い。
監視者としての役割を持っていたデボル・ポポルタイプ。
過去に、同タイプが暴走して悲惨な事故を起こしてしまったらしい。今作の二人は別個体だけど、罪の意識をプログラムされているからか、罪悪感を背負い、罪を償おうと意識しながら行動しているという切なさ。
塔への侵入 - 壊れていく9S
2B大増殖。
9S発狂。顔が怖い。
魚眼レンズっぽい演出。押井守を思い出す。
N2とか超越者とか呼ばれている、概念的存在少女。
決着 - A2 VS 9S
「二人が戦うことなんてないのよ!」ってセイラさん風に叫びたくなる、A2と9Sの決闘。
ここで、A2と9Sのどちらを操作するか選べる。A2ならCエンド、9SならDエンドに行く。
君を殺し続ける事を悲しんでいた、とかそんなセリフ。
A2「彼女の『2B』というモデル名は偽装だ。」
A2「正式名称は2E……2号機E型。」
excutioner(死刑執行人)タイプってことですね……。
9S発狂。切ないし同情もするけど、もうちょっと落ち着けよと思わないでもない。
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初めはA2操作を選んだのでCエンドに。
塔とともに崩れ落ちていうA2。
ここまでがCエンド。プレイ時間は34時間45分。
Dエンド - 9S操作
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※アンドロイドです
ゲーム本編の最初の工場廃墟で2Bと出会ったときから、自分を殺しにきたと9Sは気付いていたみたいだ。それでも一緒に行動できることが嬉しいっていうのは複雑な心境なんだろうな。
9Sは、アダムとイブや他の機械生命体たちと一緒に塔から打ち上げられた方舟で、宇宙に旅立った。(方舟に乗らない選択肢もある。選んでないのでどうなるかはわからない)
エンディング。
chil[D]hood's end。
ひととおりクリアしてみて
設定や世界観は好き。実はこうだったんだ、みたいなネタばれが3周目でけっこうあるのがいいね。全部は理解しきれていなくて、その謎をゲーム内外で探っていくのもおもしろい。
塔での終盤の戦闘でいうと、 コウシとロウシとかいう大きめの敵と戦うけど、あんまり面白くはないね。プレイキャラがころころ変わりすぎだし、視点もころころ変わるし、飛行ユニットに乗ってシューティングやりたくないし。
このゲームは肉弾戦での戦闘はモーションやエフェクトとかが結構好きなんだけど、やっぱ上に書いたようなところで苦手な部分もある。
また、敵のパターンが少なすぎる。見た目にしても行動にしても。極論だけど、ボスを除けば一種類しかないんじゃないかとすら思える。
ベースとなる小さい二足歩行の機械生命体がいて、あとはバリエーション増やしてるだけみたいな。
雑魚的の中にも、宙に浮いているムカデ型の敵みたいな個性の強いのもいるけど。
『ガンダム』で言えば、旧ザクをベースとして、そのバリエーションでザクⅡやグフみたいなのが出てきてるだけ、みたいな。
色もくすだ茶色みたいな色でバリエーションが少ないし。飽きてくる。
RPGでこれだけ的に多様性がないっていうのはどうかとおもう。
まー、そういう不満もあるけど2BもA2も可愛いので満足。
もうちょっとやり込みたいけど、やることがなくなったのでどうしようかと悩んでいるところ。
クリア後にもらえるアイテムとか
Cルートクリア後にもらえるアイテムや追加要素がある。
●もらえるもの
重装アーマー:A、重装アーマー:B、光学迷彩式ゴーグル(装備すると2B、9Sの目隠しがとれて素顔になる)、A2のウィッグ(A2専用装備。装備すると髪を切る前の長髪になる)アーカイブ「機械生命体研究報告書」
●クリア後の追加要素
チャプターセレクトが使用可能。
デバッグ部屋が使用可能。
レジスタンスキャンプの「変な女レジスタンス」(機械生命体のかぶり物の女性アンドロイド)がトロフィーを販売している(「ヒミツの店」)。
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