Tristeza。The Album Leafの前身であるTristeza。アルバム“Spine & Sensory”を寝転びながら流して、寝ながら学ぶ構造主義。ニーチェの「超人思想」。前置きが長いよ内田樹(たつる)さん、やっとソシュールだ。けれども、この前置きというか構造主義以前の話は、結構面白かったです。
ああ、コーヒーの噂話が耳に入ってきてしまったのだ。コーヒーがうまい。コーヒーは飲む前からうまい。ブラックも好きだ。だが、微糖も好きだ。ふつうに甘ったるいのも好きだ。缶コーヒーも好きだが、コストパフォーマンスが悪いからあまり飲まない。したがって、紙パックの甘ったるいコーヒーを飲むことが多い。いま、蜂蜜、インスタントの粉、砂糖、熱湯、ミルク。すこし肌寒いくらいもうまい。
時間が有り余っている訳ではない。でも、余り気味なのは確かで、だから気晴らしにピアノを弾こうと思う。ただし、弾けるピアノは弾かなくて弾けないピアノを弾くと言う。MIDIキーボードで入力し、くたびれたヘッドフォンで出力される。プラグインして頂戴。
気晴らしでもいいから卓球を打てたらいい。卓球はおもしろい。ラケットの裏面で、肘を軸として内側にひねった動作でもって、切られる空気とかけられた回転の球が、飛んで弾んで曲がっていく。カコンという音の、その音の空虚さとは裏腹に鋭く球は飛んでくる。
Tristeza - Cinematography ( music video)
Tristeza - Opiate Slopes
