sibafutukuri

ゲームの攻略情報・感想、音響系音楽、文学、アニメ、映画などについて書こうかなとおもっています。

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「アンドレアス・グルスキー展」と「アメリカン・ポップ・アート展」

Andreas Gursky,Kamiokande,2007 アンドレアス・グルスキー展2013年7月3日(水)―9月16日(月・祝) 会場:企画展示室1E主催:国立新美術館、読売新聞社、TBS、TOKYO FM アメリカン・ポップ・アート展2013年8月7日(水)―10月21日(月) 会場:企画展示室2E主催:…

二度目の『風立ちぬ』 - フェミニズムとか愛国心とか

二度目のアニメ『風立ちぬ』を観てきたので、感想のツイートのまとめと追記。 昨晩、二度目の『風立ちぬ』を何度も居眠りしながら観てきたけど、やっぱりよかったな。動く動く。これだけ動くアニメーションは本当に珍しくて動き方も珍しくて、音響効果とか…

扇風機 扇風機 センプウキ

だらだらと汗にまみれながら下着一枚で、 昼食のどんぶり一杯のラーメンを居間で食べたあと、 猫と戯れたりと家のなかをうろうろしていた。 気づくと扇風機が三台あった。 しかも今、家じゅうで全てが回っていた。 北と南の部屋、それに猫の部屋。 猫の部屋…

扇風キ

扇風機が壊れてしまった。 カバーが元々外れていてものを、倒してしまい、 羽が一枚砕けてしまった。 砕けた羽を持った扇風機は、 ヘリコプターのパタパタみたいな音を立てて狂ってしまった。 くるくると回る羽がぼくに風を運ぶ。 ただ、それはちょっと弱い…

『風立ちぬ』を観た

かつて、日本で戦争があった。 大正から昭和へ、1920年代の日本は、 不景気と貧乏、病気、そして大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。 そして、日本は戦争へ突入していった。 当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか? イタリアのカプローニ…

2013年7月の読書

2013年7月の読書メーター読んだ本の数:20冊読んだページ数:5138ページ ■フィクション さだめ (河出文庫)の感想 AV業界の話なんだけど、これ読んでからというものAVや裸になりつつある女優を素直な気持ちで見られていないことに気づく。なんだか心に、街で…