sibafutukuri

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【YouTube】「ほとんどの広告主に適していない」から審査クリアで「すべての広告主に適している」と判断された

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「ほとんどの広告主に適していない」とYouTubeに言われた

YouTuberでもゲーム実況者でもないのですが、気まぐれにゲームのプレイ動画などをYouTubeにアップすることがあります。

2017年の8月頃からYouTubeの仕様変更があったらしく、アップロードした動画の収益化の画面で「ほとんどの広告主に適していない」と表示されることが時々起こるようになりました。

※ここに書く情報は2017年12月21日現在の状況です

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目次

 

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「ほとんどの広告主に適していない」動画は広告が制限されている

ほとんどの広告主に適していない」とYouTubeに(自動で)判断された動画は広告が表示されないようになっている模様。

ただ、以前から広告の制限はあったようで、仕様変更によって目に見えるように変更されたということのようです。

 

広告を表示させるために審査を申請できる

仕様変更されたことにより、広告が制限されている動画をYouTube側に審査してもらうよう申請できるようになりました。

審査をクリアできれば通常通り、緑色のドルマークが表示されます。

ただ、「現在審査可能な動画は、過去 7 日間の視聴回数が 1,000 回以上の動画のみです。 この視聴回数に達した時点で動画の審査を開始します。」と収益化の画面に表示されています。

しかし、実際は総再生数が1000回以下の動画でも申請はできます。

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審査クリア - 「この動画はすべての広告主に適しています」というメールが届いた

広告制限から制限が解除されたことは何度もあります。

しかし、一度だけYouTubeから「この動画はすべての広告主に適しています」というメールが届いたことがあります。

 

sibafutukuri 様

お客様の動画を審査させていただいた結果、すべての広告主に適していることを確認いたしました。「【FF15】 DLC エピソードイグニス - ノクト戦をSランクでクリア (EXTRA BATTLE)」今後ともよろしくお願いいたします。
YouTube チーム

 

という文面でした。

この動画は7日間で再生数1000回以上、という条件を満たしていました。

私の場合は全体的に再生数が低く、広告が制限されて解除された中でこの動画だけ条件を満たしていたのでこの動画の分で1通だけメールが届いたのかもしれません。

 

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総再生数が1000回以下の動画でも広告の制限を解除できる

アップロードしたばかりの動画でも「ほとんどの広告主に適していない」と判断されることがあります。

当然、アップロードしたばかりなので再生数が低いです。

ですが、現在の仕様では1000回に満たなくても申請はできるので、ダメ元で申請しておいたら数十分後には制限が解除されていたことがありました。

こういったケースの場合、特にメールや通知はなく数分から数日経って動画の管理画面を確認してみると広告制限が解けている、という状況です。

 

数ヶ月経っても「ほとんどの広告主に適していない」のままの動画もある

全部で約40の動画をアップしていますが、その中でも数ヶ月経っても「ほとんどの広告主に適していない」と表示されて広告制限されたままの動画が3つあります。

なにが原因なのか全然わかりませんが、3つとも申請はしていますが条件を満たしていないので、こういう場合はどうしようもないかもしれないですね。

 

YouTube - 広告掲載に適したコンテンツのガイドライン

YouTubeのガイドラインには下記のように判断の基準が記されています。

 

【ほとんどの広告主に適していないコンテンツ】

YouTube では、テクノロジーとポリシーの適用を通じて、動画が広告掲載に適しているかを判断しています。さらに、音楽、ゲーム、ニュースを含むあらゆるカテゴリにおいて、アルゴリズムの精度向上と表現のニュアンスの理解に努めています。YouTube では、コメディー、教育、風刺などのコンテンツを、コンテキストに基づいて分類しています。

●物議を醸す問題やデリケートな事象

●薬物や危険物質を含む商品

●有害または危険な行為

●不快なコンテンツ

●不適切な表現

●炎上目的、侮辱的

●性的内容を示唆するコンテンツ

●暴力的

広告掲載に適したコンテンツのガイドライン - YouTube ヘルプ

 

有害そうな動画には広告を表示できない

上の載せたガイドラインを見ると、とりあえず有害そうな動画には広告を載せないぞ、ということなのでしょうか。

動画削除や非公開とはまたちがった指標で、広告制限になり得るガイドライン、というところ。

著作権侵害についてはこのガイドラインに含まれていません。

著作権関連は権利所有者からの連絡でのみ非収益化や非公開などの対応をしているのかもしれません。

広告制限されたままの3つの動画の内容は、美少女(奇乳)が出てくるゲーム(肌の極度な露出などはなし)(『オカルティックナイン』)と格闘ゲーム(『鉄拳7』)の動画です。

上のガイドラインを見て判断すると、「性的内容を示唆するコンテンツ」や「暴力的」な内容と判断されたのかな、というところです。

基本、広告が表示されているものでも戦ったり人を倒してる動画ばっかりなんですが。

 

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40個中3個の動画が広告制限

他のみなさんがどういう状況かわからいませんが、自分の場合40個の動画中3個が広告制限されている、という状況です。

打率で言うと、0割7分5厘の成績、確率で言うと7.5%

7.5%の確率で広告が制限されるのを、高いととらえるか低いととらえるか。

自分の場合はYouTubeをメインに活動していないので、そこまで収益面は気になりませんが、よくわからない理由で広告制限され続けるのはスッキリしません。

 

ゲーム好きの方はチャンネル登録おねがいします

ゲーム好きの方はよければチャンネル登録おねがいします。

たまにプレイ動画をあげるくらいですが。

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