Manual & Syntaksの一聯の音響をじょうろで蒔いて、カフェオレを氷で冷やして体内に取り込み、『プラネテス』の四巻を目で読んでいるとどうしても止まらないものがあるようで。
タバコをまともに吸えない・買えない時代。
時間がかかるんだよな、こういうマンガは。
『風の谷のナウシカ』、『ブラックジャック』と同様に。
その一つの理由として、中身の情報を得たい気持ちは十分にあるのだが、それとは反対にそれを既知のものとしたくない情が働いてしまうのだから。
好きなものは最後に食べる人だから。
未知を称賛したくない。
が、それでも未知に何時でも勝てないでいる。
A Perfect Solitude/Manual & Syntaks
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/01/20
- メディア: コミック
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