目次
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- 【攻略】M16:マルチェンコの阻止 & M17:未来のために
- 【M17:未来のために】ミッション概要
- 【M16:マルチェンコの阻止】ミッション概要
- スタッフロールの途中と後のイベント(ネタばれ)
- レビュー
- 関連記事
【攻略】M16:マルチェンコの阻止 & M17:未来のために
今回の『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(Deus Ex: Mankind Divided)』はいよいよマルチェンコと直接対決する「M16:マルチェンコの阻止」とナサニエル・ブラウンを救う「M17:未来のために」の攻略や感想あるいはレビュー。
書く順番が逆になるけど、ゲーム進行上はM17から進めるのでM17から書きます。
前回の「M15:コンペンションセンターの警備」はこちら。
【M17:未来のために】ミッション概要
●詳細
代表団を見つけて守れ
ブラウンは今夜、閉ざされたドアの向こうで国連安全保障理事会のメンバーと会談している。手遅れになる前に、彼らを見つけ出さなければ。
急いでブラウンのもとへ向かう
ミラーが倒れていたキッチンからVIPルームのある階へと向かう。
時間内に到着すればブラウンたちがオーキッドを盛られた酒を飲む前に阻止できる。
具体的なタイムリミットは不明だけど、到着が遅いと酒を飲んでしまうらしい。
その場合、「オーキッド中和酵素」が余っていれば助けられる。
ブラウンを助けられるか否かでエンディングが変わってくるマルチエンドになっている。
緑色に光ってる壁が隠し扉になっている。
ここから進んでいくとすぐマルチェンコが待っている展示会場に着く。
【M16:マルチェンコの阻止】ミッション概要
?
●詳細
マルチェンコがタワーを爆破するのを阻止しろ
マルチェンコは裏をかいてきた。奴はアペックス・センターを取り囲む住居塔を爆破し、数百人の民間人を犠牲にするつもりだ。奴がいる展示会場に今すぐ行かなければ。
マルチェンコと直接対決
展示会場に入るとイベント。
武装したマルチェンコと対決することになる。
手から強力な赤いビーム砲みたいなものを撃ってくるので、真正面から戦うのはつらい。
そして、周りにはドローンやタレットやトラップがたくさんあるので、それらを無効化してから攻撃するのが無難かと。
ミッション完了。
「ニューゲーム+」=いわゆる「強くてニューゲーム」で、強化したオーグメントを持ち越したままニューゲームをプレイできるモードがアンロックされる。
難易度「こんなの頼んでない」がアンロックされる。
なんのことかイマイチわからないけど、「I NEVER ASKED FOR THIS」というストーリーモードの難易度のことなのかな。
一度死んだらはじめかららしいので超絶難関なモード。
キルスイッチでマルチェンコを一撃必殺!
ケータリング・エリアなどで拾える「マルチェンコのキルスイッチ」を持っていると、戦うかスイッチを使うかを選べる。
スイッチを使うを選ぶと特有のイベントに入る。
マルチェンコもまた影の権力者に操られていた、という事実。
けど、そいつらから逃げられはしないので、兵士は兵士らしく運命を受け入れる、という切ないイベント。
戦って倒すよりも一層後味が悪いながらも、ミッション完了。
スタッフロールの途中と後のイベント(ネタばれ)
ジェンセンの自宅にてアレックスと。
事件の終結にうかれるアレックスだが、ジェンセンはまだまだ事件は終わっていないと水を差す。
ゲームをプレイしている者ととしても、テロの実行犯であるマルチェンコを倒しただめで計画している奴らをまったく懲らしめられていないので、ストーリーを中途半端さを感じざるを得ない。
でも、『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』本編はここで終了、という事実。
別のイベントで、一連の事件の黒幕と思われる奴らの怪しい会議シーン。
どこかで見たことある!?
デララ・オーゼンじゃん!
いかにも怪しいキャラクターだったけど、やっぱりタスクフォースに潜り込んだスパイであり黒幕のうちの一人だった。
強くてニューゲームを始めて気になったんだけど、ドバイでのミッション後のプラハに向かう電車内のこのムービー。
ジェンセンの隣にいるのってもしかしてデララ・オーゼンか?
髪型は全く一緒で、服装が若干ちがう気がするんだけど。
謎が残る……。
レビュー
?
クリアしたのはだいぶ前だけど、一通りストーリーを記事化するのに時間がかかってしまった。一ヶ月以上か。
個人的には結構好きなゲームで、2周目もクリアして、「ブリーチ」モードもストーリーは全クリした。
SFな世界観やサスペンスなストーリーも、FPS&TPSでステルスゲームなゲーム性も好き。もうちょっとボリュームがあればよかったなとおもうけど。
「ブリーチ」やDLCなどのサイドストーリーで世界観を掘り下げてくれているので、このオーグメントが普及した特殊な世界へと没入できる。
ただ、やっぱり本編でストーリーが全然進んでいる気がしないのがもったいない。
マルチェンコは結局実行犯でしかなく、彼には思想や理念がない。
ある思想や理念を持って人々や物事を動かしていたのは、デララ・オーゼンなどの黒幕たちのようだけど、『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』ではジェンセンは全然そこまで立ち入ることができなかった。
というように、満足している部分も多いけど、やっぱりストーリー面で物足りなさを感じてしまう。
日本では今回の「デウスエクス」は盛り上がっているように感じなかったから続編は難しいのかもしれないけど、ぜひまたこの世界観で遊びたい。
ウェブ上やゲームショップではこのゲームは意外と宣伝されていたような印象だけど、全然売れてなさそうだなー、もったいない。
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