またまた多摩川。
オンボロ自転車で多摩川を上流していったら府中市郷土の森まで来てしまった。意外と遠くまで行けるんだなーとおもったけど、帰りのことを考えるとここら辺でやめとこ、と思うところ。
堰堤(えんてい)の滝になっている間のとこに一羽止まっている鳥がいてなにやってるのかと眺めていたら、流れてくる魚を待っているみたいで口ばしで捕まえていた。
最後のシャッターを押したのは6時過ぎくらいだったけど、周りは真っ暗だった。街灯がなく、サッカーグラウンドの照明だけがまぶしい。
夜の多摩川なんて大昔に来た花火大会だった。花火はないので人気がなく肌寒くもあるけど、意外と静かな夜景がいい。今回は野鳥はあまり撮れなかったけれど。
そして、一昨日くらいに届いた『ナショナルジオグラフィック』が多摩川特集で歓喜。
でも、水中の写真が多く鳥が少ないのが残念。魚も撮ってみたいけど、さすが水中を撮影するには道具も技術も足りない。
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2016年 10月号 [雑誌]
- 作者: ナショナルジオグラフィック
- 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: 雑誌
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【特集】
●多摩川 大都会のふるさと:
高度経済成長期には、水質が著しく悪化し、生き物の姿が消えて「死の川」と呼ばれた多摩川。水質が改善し、輝きを取り戻した川は今、さまざまな生き物や人間を育んでいる。
●欧州の新しい顔:
昨年以来、欧州に続々と到着する難民たち。多くが中東の戦火を逃れてきた人々だ。今年に入っても、欧州の難民問題は収まりそうにない。自国の文化を揺るがす事態に直面した国は、どんな反応を見せるのか。
●血に染まるサイの角:
闇市場で取引されるサイの角。取引解禁を訴える2人の南アフリカ人の不穏な動きが、希少動物であるサイの未来を脅かそうとしている。特別調査チームが現地を取材し、深層を伝える。
●未来へ伝える アフリカ系米国人の足跡:
米国の首都ワシントンに開設された国立アフリカ系米国人歴史文化博物館。その多彩な展示品は、黒人たちの苦難と忍耐、勝利の歴史を伝えている。
●キューバ 変化の大波を前に:
今年5月、米国のクルーズ船がキューバのハバナ港に入った。両国の国交回復を受け、40年ぶりに実現したのだ。急増が予想される米国人観光客を、キューバの人々はどう迎えるのか?
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