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6月27日に配信開始した『ファイナルファンタジーXV』の追加ダウンロードコンテンツ「エピソードプロンプト」。
トレイラーで見たはいたけど、本当にあのアラネアが出てきた!しかも一緒に戦える。
こちらは前回書いた記事。
以下、ネタばれありです。
ヴァーサタイルと感動の再会
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一旦施設から出てまた研究所内へと戻り進めていくと、魔導兵研究の中心部らしき部屋に行き当たる。
できかけプロンプト……!?
アーデンとヴァーサタイルが会話しているところで、見つかってしまうプロンプト。
シガイ化するヴァーサタイル。
魔導研究はえげつないけど渋くてかっこいいな、ヴァーサタイル。
あっけなく倒しはしたけど、あとで戦うことになるのか?
助っ人、アラネア姉御登場
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どこからともなく飛んできたアラネア姉御。
服装が寒冷地仕様のようで、肌の露出はすくないけどこれはこれで似合っている。
そういえば本編ではテネブラエ以降ノクトたちに会っていないから、ここに出てくるのは無理でもないのかな。
ちょっと脈絡もなく出てきてしまった感じがして違和感があるけど。
テネブラエでノクトたちと会っているけど、プロンプトを探しにきたわけではない?ようだ。
「あたしは 生きようとしない人間は助けない」っていうセリフかっこいい。
アラネアと共闘
とりあえず基地から脱出するためにアラネアが協力してくれる。
一緒に戦えるけど時間制限があるし敵も手強いのでアラネアを眺める余裕がない。
ここで、噂になっていたスノーモービルに乗ることができる。
乗りながら弾丸無制限のマシンガンを乱射できるけど威力が弱くて、スノーモービルでぶつかったほうが強い。
空から飛んでくる砲弾がひと段落すると自由に行動できるようになる。
スノーモービルから降りることもできる。
意外と広いフィールドだけど、一面雪だらけ。
雪遊びに飽きのでアラネアとの合流地点に向かう。
アラネアと合流
合流地点でキャンプ。
缶詰料理を食べながら、イグニスの料理を思い出している…。
右腕に刻印されたバーコードを気にするプロンプト。
アラネア再登場、悲しげな目。
プロンプトがバーコードに火を押し付けたのを見て、「何度目だい そんなこと」って言っているけどどういう意味かわからない。慰めてはいるんだろうけど。ただケガをしたと思ったのか?
「プロンプト だっけ?」と言っているときの表情も声音も物凄くかわいらしくて意外。
たまにチラリと見えるお尻がむっちりしていてエロい。
今回のアラネアは"女の子らしく"見えるのは気のせい?
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今回のムービーもリアルレンダリングだと思うけど、アラネアの表情やモーションの出来が本編より更によくなっているように見える。
アラネア以外のプロンプトのモーションや研究所や雪景色の背景もだけど、さすがスクエニと思えるグラフィック面でのクオリティーの高さがある。ストーリー的には謎な部分が多かったりするけど。
『FF15』はシドニーやイリス、ゲンティアナなど良い女性キャラクターが多いけど自分としてはアラネアは格別だ。
戦闘に参加している時間が長いのも良い点。アラネアバグが潰されてしまったのはすごく残念だ。いずれバージョンアップでパーティーに参加できるようにしてくれれば嬉しいけど。
また、日本語版の声をあてている沢城みゆきさんの声質も演技もやはり良いね。
本編の2周目は英語版でプレイしたけど、英語版のアラネアは沢城みゆきさんの声と近く聞こえてけっこうはまっていた。
今回のアラネアは表情も声の演技も、本編と比べるとどこか幼くなったような気がする。
帝国軍を抜けたあとでテネブラエが襲われたのを見たりして、以前はキビキビして姉御キャラだったのが多少、悲しみや憂いを帯びて丸くなっている、っていう表現なのかもしれない。
今回もプロンプトに渇を入れる役割でもあって姉御キャラではあるけど、本編のときと距離感が縮まっているのでそのギャップにやられてしまうところではある。
『ウィッチャー3』のシリという女の子も沢城みゆきさんが声優を担当しているけど、女の子らしさが出てきたアラネアを見ているとそのシリを思い出す。
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