目次
- 目次
- 豪鬼攻略の必勝ポイント3つ
- 1.カウンター以外攻撃しない
- 2.頭蓋豪破殺(3発ヒットの攻撃)が来るまでガードで耐える
- 3.「△△△ 簡単コンボ2(ストーリーアシスト)」でカウンター
- 補足
- 豪鬼へのとどめ
- まとめ
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PS4版『鉄拳7』のストーリーモード「STORY“The Mishima Saga”」をなんとか一通りクリアすることができた。
このストーリーモードはなかなか手応えがあって、初心者の練習にもいいかも。
CHAPTER14までプラス、EPILOGUEとSPECIAL CHAPTERがあるので、実質16章分ある。
EPILOGUEまで難易度ノーマルでプレイしていて終盤は理不尽な敵に苦労しつつ楽しんでいたのだけど、SPECIAL CHAPTERの一八VS豪鬼(真豪鬼)は本気で何度リトライしても勝てなくてイージーにしても、それでも勝てなかった……。
ただ、30分か1時間ほどリトライし続けているうちにパターンが読めてきて自分なりの攻略法が見つけられてなんとかクリア。
難易度イージーでストーリーアシストを活用した倒し方で初心者向けなんだけど、鉄拳ビギナーな方々の役に立てればってことで、自分なりの豪鬼攻略法をまとめておきます。
自分もほぼ初心者なので今のところイージーでしか倒せていない。
実際に下記の攻略法でプレイした動画を載せるので、参考にしてもらえればと思います。
豪鬼攻略の必勝ポイント3つ
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1.カウンター以外攻撃しない
2.頭蓋豪破殺(3発ヒットの攻撃)が来るまでガードで耐える
3.「△△△ 簡単コンボ2(ストーリーアシスト)」でカウンター
イージーでの豪鬼攻略法の大きなポイントは上の3つだけ。
ということで、一つずつ説明していく。
1.カウンター以外攻撃しない
このステージの豪鬼はほとんどの攻撃をガードする。
そのため、がむしゃらに攻撃をしかけてもカウンターを食らうだけ。
なので、豪鬼の攻撃をガードしてからのカウンター攻撃以外はなるべく攻撃しない。
2.頭蓋豪破殺(3発ヒットの攻撃)が来るまでガードで耐える
「頭蓋豪破殺」という左パンチ一発から右拳を振り落としてきて、3発ヒットする攻撃。
これをガードするとカウンターが必中するので、頭蓋豪破殺を打ってくるまで待つ。
3.「△△△ 簡単コンボ2(ストーリーアシスト)」でカウンター
頭蓋豪破殺をガードしてからのカウンターで繰り出す技は「△△△ 簡単コンボ2(ストーリーアシスト)」。
この「簡単コンボ2」は名前の通り、入力も簡単でしかも技の出が早く豪鬼に3発必中するので、かなりのダメージを奪える。
補足
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以上の3つを繰り返していれば、こっちが倒れるまでに豪鬼の体力をゼロまで削れるとおもう。
ただ、補足としていくつかポイントを書いておく。
●補足1 反転して素早くガード
豪鬼は瞬間移動みたいな技で自分の後ろに回りこんでくる。
そのときに、技を出してしまったりガードが遅れると打ち込まれるので、必ず素早く反転してガードをする。
●補足2 豪波動拳は横移動で避けられる
豪波動拳や灼熱波動拳、滅殺豪波動などなど。飛び道具で厄介なんだけど、距離が開いている場合はガードするよりも横移動して避けたほうが次の動作も速くなるのでオススメ。
例えば開幕に距離が開いていると必ず灼熱波動拳3連発を撃ってくるけど、その直後は必ずガードがガラ空きになる。
なので、3発目を撃ち終わったあとに弾に当たらないようにダッシュして飛び蹴り(→→→×)すると簡単にダメージを食らわせられる。
●補足4 ガード不能の溜め技は諦めるのも手
豪鬼との距離を詰めていると、ガード不能の溜め技(セービングアタック)を打ってくる。
この技はしゃがんだり、横移動や多少後ろに下がれば当たらないこともあるけど、タイミングが難しい。
避けるのは難しいので諦めてなすがままに食らうのも一つの手。
そんなに連発してこないのと、他の技をしっかりガードしていれば問題なく体力を削りきれるはず。
●補足5 昇竜拳を撃ったあともガードがガラ空き
豪鬼が昇竜拳を撃ったあともガードがガラ空きになっている。なので、余裕があれば浮いているところに「△△△ 簡単コンボ2」などを当てると削りが早くなるかと。
●補足6 一発や二発のパンチでもカウンターが成功するけど確率が低い
体感だけど、なぜか一発や二発のパンチ、あるいは殴り系の技をガードして「△△△ 簡単コンボ2」でカウンターしてもガードされることが多い。
それでもたまには成功するんだけど、ペースが崩れがちなので頭蓋豪破殺が来るまでガードし続けるのが無難ではある。
豪鬼へのとどめ
豪鬼の体力がゼロになると、お互いにレイジドライブを使えるようになる。
豪鬼の攻撃を一撃でも食らうとアウトなので、イベント後にPS4であればR1ボタンを素早く入力してレイジドライブを発動させる。
距離が開いていても問題なく発動するので、これで勝つことができる。
まとめ
以上、必勝ポイント3つと補足と豪鬼へのとどめについてでした。
こんな感じで意識してガードとカウンターをしていけば豪鬼を倒せるんじゃないでしょうか。
イージーでもなかなか苦労させられた豪鬼。
次はノーマルで倒せるようになりたい。
この豪鬼は「ストーリーとファイター」シリーズのキャラクターだけど、欧米での名前は「Akuma」となっているらしい、という豆知識。
鬼=悪魔、みたいな考え方なんだろうか?デビルもいるわけだけど……。
ストーリーモードでも手応えのあるバトルっていうのはそれだけ熱中できていいと思うんだけど、今回の『鉄拳7』の場合は、理不尽とも思える無敵ガードな感じとかガード不可の技を何度も撃ってきたりしてちょっと釈然としない感じはある。
もうちょっと上手く「強い敵」を作れないもんかなー。