目次
ブックオフでゲームを6本買取してもらった
クリアしたゲームが溜まってきたので、数日前にブックオフに中古を売りに行った。
マンガや本も溜まっているけど、もともとブックオフで安値で買ったものが多くて大した金額にならなさそうなので次回に回す。
期待はしていたけど『ニーアオートマタ』が4800円で売れたのがおおきかった。
表示の価格は買取当日のもので今後変動があるとおもうのでご了承お願いします。
売りに行ったのは7本で、そのうち売れたのは6本。
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中古買取価格のリスト
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NieR:Automata(ニーア オートマタ)(PS4):4800円
ウィッチャー3 ワイルドハント(PS4):2000円
Star Wars バトルフロント(PS4):500円
バットマン:アーカム・ナイト(PS4):0円(ケースがないため買取不可)
ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~(PSP):150円
夢想灯籠(通常版)(PSP):5円
つくものがたり(PSP):5円
合計:7460円
(価格の表記は税込み金額です。)
ソフト紹介
NieR:Automata(ニーア オートマタ)(PS4)
買取価格は4800円。
今年、17年2月23日発売のRPG。
シリーズ2作目で大ヒットした作品。
けっこう面白かったしキャラクターも好きなんだけど、ボリュームがそんなに多くなくてDLC(ダウンロードコンテンツ)をやるまででもなかったのでブックオフへ。
5月2日にDLCが配信されたばかりのも高値の原因か。
アマゾンのマーケットプレイスだと中古でも定価と同じくらいの価格!?
出品数も少ないし、どんだけ人気なんだ。
ウィッチャー3 ワイルドハント(通常版)(PS4)
買取価格は2000円。
DLCがもともと入っている『ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション』という新しいバージョンもあるけど、今回買い取ってもらったのは通常版。
あまりのめり込めなかったので通常版を買っておいてよかった。
PS4の通常版は15年5月21日で二年前くらいのゲームということになる。
それで新バージョンも出ているのに買取2000円というのは人気の高さがうかがえる。
Star Wars バトルフロント(PS4)
買取価格は500円
映画『スターウォーズ』のFPS&TPSのシューティングゲーム。
日本版は2015年11月19日発売。
ストーリー重視ではなく、CPUや対人対戦がメインの要素だったみたいで自分の好みでhなかった。
操作はシンプルだけど、敵が強くて苦戦してあまり馴染めず。
PS4版2作目の『スター・ウォーズ バトルフロントII』が今年の11月17日に発売される。
エピソード7やDLCでは『ローグ・ワン』のステージもあるみたい。
気になるんだけど、ゲーム性が自分に合わないので悩みどころ。
バットマン:アーカム・ナイト(PS4)
ケースがないため買取価格は0円。
「ブックオフオンライン」によるとケースがあれば買取800円らしい。
「スペシャルエディション」というのも出ているようだけど、自分が持っているのは通常版。
マーケットプレイスで買ってみて届いてたらケースがなかったんだけど、ちゃんとケースのあるやつを買ってればよかったなと後悔。
買い取ってくれるかわからないけど、近所のゲオにでも持っていこうかな。
ゲームとしてはアクションがまあまあ面白い。
操作が難しいのとストーリーが面白くないのがマイナス。
ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~(PSP)
買取価格は150円。
PS2版をPSPに移植したもの。
PSPゲームでオススメのRPG。
『俺の屍を越えてゆけ』みたいな世代を重ねていくRPGで、こっちは西洋ファンタジー系。
ちゃんと遊ぶとクリアに数十時間かかって、それだけクリアが感慨深くなる。
PSP版の中古の販売価格は未だに2000円前後するから買取は500円くらいはいってもいいんじゃないかという気がするけど、PSPのゲームということを考えると150円は妥当かなとも思える。
夢想灯籠(通常版)(PSP)
買取価格は5円。
もともとブックオフで500円以下で買ったものだから、値段は妥当かな。
『夏目友人帳』のような怪奇物語のアドベンチャーゲーム。
ボリュームが少なめだったのがもったいなかったけど、中古で安価であれば十分楽しめるゲーム。
つくものがたり(PSP)
買取価格は5円。
もともとブックオフで500円以下で買ったものだから、値段は妥当かな。
『夏目友人帳』のような怪奇物語のアドベンチャーゲーム。
ジャケットなどからギャルゲーっぽさが出ていて、中身も軽めのギャルゲー成分はあるんだけど、ストーリーはちゃんとしていて妖怪系が好きなら楽しめるかと。
声優がけっこう良い若手をそろえていて聞き応えがある。
買取価格は店ごとにちがう?
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今回気になったんだけど、買取価格は店ごとにちがうみたいだ。
今まで意識していなかったけど、今回ヒマだったので3店舗を回って『ニーアオートマタ』の価格を調べていたら店によって買取価格が500円もの差があった。
ただ、下記のA店で結果的に買取してもらったから結果の値段はわかるけど、B店とC店に関してはブックオフで配られている買取価格のチラシを見ているだけなので、確定ではない。
●3店舗の特徴
A店:都心からちょっと離れるけどけっこう栄えている駅にある店
B店:都心からわりと離れていてそれなりに栄えている駅にある店
C店:都心からわりと離れた住宅街よりな街にある店
●3店舗ごとの『ニーアオートマタ』の買取価格
A店:4800円
B店:4300円
C店:4300円
以上のとおり、A店とB店、C店では500円の差がある。
ちなみに、5月13日現在「ブックオフオンライン」では買取価格4500円と表記されている。
結果的にゲーム6本をA店で買取してもらったけど、A店でもらったチラシには『ニーアオートマタ』の買取結果の価格とおなじ4800円と書かれていた。
B店、C店ではチラシでは4300円だったけど、実際に買取に持っていったら4800円になるってこともあるのかな、ないか。
まぁ、店ごとというか地域が違えば売れるものや物価も全然ちがってくるのだから、買取価格が変わるのも当然なのかもと思うけど。
あと、買取価格のチラシは一週間ごとに変わるみたいなので、その一週間ごとで買取価格が更新される、と考えられる。
まとめ
今まであまり買取価格は気にしていなかったけど、店ごとで買取価格がちがう、っていうのは今後気にしておいてほうがお得に売ることができそう。
時期とか、クーポンとかっていう要素もいろいろあるんだろうけど、時間があってお金がない時には気にしてみるといいかも。
あと、買取してもらうにしてもゲオとかいろいろ選択肢もあるし、ヒマな時にはどこが一番高いかとか調べる楽しさもあるね。