sibafutukuri

音響系音楽、文学、アニメ、映画あるいはゲームの感想、攻略などについて書こうかなとおもっています。

『ペルソナ5』の時代への逆行っぷりはなんなの

Google AdSense

f:id:sibafu:20170508152510j:plain

目次

ペルソナ5』を始めた

いまさらだけど『ペルソナ5』をプレイし始めたので途中までの感想を書いておく。

ちなみに発売されたのは2016年9月15日。

今、プレイ時間は30時間くらいで三つ目のダンジョンを攻略し終わったところ。

難易度ノーマルでずっとやっているので、なかなか敵が手強かったりダンジョン内でSP(スタミナのようなもの)が足りなくなって四苦八苦したりと楽しい。

まぁ、でもこの『ペルソナ5』というのはなんでこんなにも時代の反逆児なんだ!と不満もあるわけだ。

時代に迎合しているようなところもいくつか見つかるけど、こんな閉じこもったい意味で「JRPG」らしいゲームは新作としては久々にプレイしたので驚きもある。

 

時代に逆らう『ペルソナ5』のゲームシステム

Google AdSense

?

スクリーンショット(SS)が撮れない

まず、本編のスクリーンショット(SS)がほとんど撮れない!(動画も)

ゲーム開始直後だけちょろっと撮影できたけど、すぐに撮影禁止区間とかになる。

いつ解けるのかな~って思ったら延々とそのままで、ネットで調べてみたらずっと撮れないらしい。

最近のPS4のゲームは、単純にSS撮るのが楽しいのもあるし、こういうブログに載せる楽しみもあるのにすごく残念だ。

とは言え、「ネタばれ防止」として本編撮影不可っていうのは販売や広報とかの戦略的に一つの方法なんだろうけど、ひとりのユーザーとしては残念でならない。

トロフィーを獲得したときにSSが自動で撮られるようにPS4のシステムではなっているけど、撮影禁止だから毎回エラーが出るというのも、いびつな感じがして好きではない。

また、面白いのは本編撮影不可の『ペルソナ5』が16年9月15に発売されて、延期の結果『FF15』が11月29日はクライマックス以外ほぼ本編撮影OKにしている、という対照的な二作品のこと。

FF15』は発売日前に海外でフライングゲットしたユーザーのシェアした動画でネタばれされたと逆ギレ的に怒っていた「事件」があったけど。

でも、発売日前にトラブルのあった『FF15』はその後のスナップショットコンテストでファンから本編で撮影した写真を募集して優秀な写真を発表していたりするから、結果的には功を奏しているのかもしれない。

ペルソナ5』は発売から半年以上経っているのだし、そろそろSSを解禁すべきじゃないのかとおもう。

 

自由度が低くテンポも悪いイベントばかり

f:id:sibafu:20170508152910j:plain

序盤はほんとうに、全然キャラを動かせてもらえない。

序盤っていっても10時間前後はそんな感じだったかもしれない。

チュートリアル的な感じで説明をいれてくれるのは嬉しいけど、あれこれ強制で指示を出しすぎていて「遊んでいる」ではなくて「遊ばせてもらっている」という受動的な感覚を受けるのでいらいらする。

会話シーンはスキップがあったりするけど二周目向けで読めずに文字は吹っ飛んでいくし、オートで会話させる機能もないしでダルい。

PS2くらいまでのゲームとちがって、今はほとんどのゲームで会話に音声が入るため、テンポが悪くなったり悪い意味で映画を見させられているような感覚にさせられることがある。

だから、PS4世代のソフトなら会話のスキップやオート機能を工夫させているのが一般的だけど、『ペルソナ5』はあと二手くらい快適なところに届いてこない。

会話シーンのスムースさを気にはしているんだろうけど、明らかに疎かにしている。

 

3や4とほとんど変わらないゲームシステム

「ペルソナ」シリーズは大雑把に言って1と3と4無印をプレイしていて2だけまだ全く触れていない。

触った中でわかるのは、「ペルソナ」のゲームシステムは3で完成していた、ということ。

3から4でマイナーチェンジ的にシステムが進化していたところもあったけど、4から5もそんなに大きくは変わらない、と今のところはおもう。

新鮮味がないと言えばないんだけど、安心の「ペルソナ」でもある。

そして、主人公のステータスを上げていろんなひとと関係を持って強くしていくっていう、育成はやっぱり楽しい。

楽しいながらも、またこの育成やんのかって気分にもなるわけだけど。

 

5は時代に沿っている部分もある

Google AdSense

?

5は時代に逆流している部分は多いけど、時代に沿ってつくれらている部分もある。

まずは上に書いたキャラクターや世界観が現代風なところ。

現代風だけどなんちゃって感があって中途半端さは感じるけど。

つぎに、ゲームシステム面で『ウィッチャー3』の「ウィッチャーの目」のような周囲のヒントを探る能力と、メタルギア」シリーズみたいに物陰に隠れるステルスのアクション。

最近プレイしたゲームでは、17年3月23日に日本版が発売された『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』(海外版は16年8月23日発売)ではウィッチャーの目もステルス要素もあって、『ウィッチャー3』だけでなく『バットマンアーカム・ナイト』も同じようなゲーム性だったので、最近のゲームの流行なのかなとおもう。

ペルソナ5』はそういう流行も部分的に取り込んでいるにはいるんだけど、なんか中途半端。 

結局は閉じこもったJRPGという印象で、時代的なゲームではない。

当然、すべてのゲームが時代的になる必要はないけど、「閉じこもり」と「停滞」したゲームという印象をどうも受けてしまう。

 

5も若者風・現代風

4は完全に「いまどきの高校生」を意識したキャラクターが多かったけど、5のリュウジや杏もそんなキャラだったり、高校の同級生のセリフなどがそういうのを意識しているものになっている。

若者風なのは良いところもあるけど、リュウジと杏のセリフはガラが悪かったり品がないものが多くて不快なものが多い。特に杏の口調はもっと柔らかく、上品にできなかったのか。

杏は中身は良い子なんだろうけど、中身が良かろうがそとっ面が下品なので愛されるキャラクターにはなっていない。

4の里中千枝みたいなキャラクターが理想なんだけど。

リアルな高校生の口調って言うのはほんと品がないなーとは街中で聞いていてたまにおもうけど、不快なものをそのまま真似なくていいから、とおもう。

「ガチ」とか「のが」とか「うっせぇー」(「ぇ」で語尾を伸ばす系)とか、リアルだけど不快だから勘弁してくれ。

リアルにすりゃーいいってもんじゃないからね、どうせ、所詮フィクションのくせに。

そして、キャラもそうだけど街中やスマホなどのガジェットを現代風にしているんだけど、なんか中途半端なんだよね。

SNSとかもあるようだけど、もっとネットに鴨志田の悪事の証拠画像とか動画とかばらまくとか方法あるだろうって思ってしまう。

 

モルガナがかわいい

猫の姿をしたモルガナ(モナ)が可愛いね。

ドラえもんニャンコ先生を足して割ったようなキャラクター。

特に猫モードの見た目や動きに癒される。

f:id:sibafu:20170512101635j:plain

 

なんだかんだ言って攻略する楽しみがある

f:id:sibafu:20170508153128j:plain

なんだかかんだ文句はあるんだけど、やっぱちゃんと人気を得ていることもあって、人間関係の構築やパレス(ダンジョン)の探索は面白い。

願わくばもうちょっと自由度が高ければなーと、遊びやトレーニングなど協力関係のキャラが多くて選択肢が多いからこそ思ってしまう。

 

関連記事

スポンサーリンク