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『ウィッチャー3』は過大評価なんじゃないかな
オープンワールドのRPGとして異様に評価の高い『ウィッチャー3 ワイルドハント』。
ゲームを買う前の雰囲気だけでは、自分から買うゲームではなかったけど、世間の評価が気になって買ってみた。
プレイしてから一周目をクリアするまでに4ヶ月くらいかかった……。
なぜそんなに時間がかかったかというと、ボリュームが凄くあるっていうのと、あまりのめり込めず途中に放置期間があったりしたから。
クリアするまでのクエストや寄り道のボリュームと、ストーリー進行の自由度が良い面として挙げられる。
けど、やっぱりストーリーになんの捻りも感じられないし雰囲気が暗いしで、のめり込めなかった。
剣と魔法の世界だったり、人間とドワーフやエルフなどの異種族が混在する『ロード・オブ・ザ・リング』に近い世界観は好きなんだけど。
ちょっと過大評価なんじゃないかなーと正直なところ思う。
こういうゲームを好きな人は大勢いるだろうけど、万人向けではない。
だから、別に興味がなければプレイする必要はない。
発売直後にプレイしていればまた印象が違ったのかもしれないけど。
まぁ、仮にそうだとしても数年で見劣りしてしまうゲームっていうのもマズイだろう。
5点満点で評価してみると
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カテゴリー別に5点満点で評価するとこんな感じ。
ストーリー:★★
キャラクター:★★★★
世界観:★★★
操作性:★★
ボリューム:★★★★★
自由度:★★★★
バトル:★★
グラフィック:★★
残虐度:★★★★★
エロ:★★★★★
グラフィックは平均より下くらいかと思うけど、それでもゲームとか映像として体感しているとエロの要素が強い。
後にも書くけど、自分で操作しているキャラクター(ゲラルト)が行為に及んでいくというのはなかなか奇妙な感覚があった。
あまりそういうゲームに慣れてないっていうのはあると思うけど。
全体的にキャラクターのデザインやモーションは不細工だけど、主要な女性キャラたちは結構よかった。
吹き替え版でプレイしていたけど、見た目も声も。
イェネファー役の田中敦子さん、シリ役の沢城みゆきさんなどなど。
シリが可愛い
主人公ゲラルトの娘のような存在であり、皆で守るべき存在であり、そして最も強大な力を持ったシリ。
強いし可愛いし、沢城みゆきさんの気の強そうな声と演技もいい。
登場するのは中盤からだけど、終盤はゲーム的にも中心的存在になってくる。
ウィッチャーのゲラルトよりも、剣を使いつつも魔法使い的なスタイリッシュなアクションができる。
アクションはいいんだけど、シリで戦ってもアイテムが取れないし自由度も低いのでやらされている感覚があるので、操作するのはあまり好きではなかった。
共同浴場での格好。
ゲラルトと女たちの絡みがエロい
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ゲラルトはウィッチャーで放浪する戦士的な存在で無口そうだけど、意外と軽口で意外と女たらし。
ゲーム上でいろんな女性とセックスができる。
イェネファー、トリス、キーラ、あと街の娼婦。
わからないけど他にもいるのかな?
さすがに局部は映らないけど、お互いの交ざり合い結構ムードのある演出でエロい。
ゲラルトは自分で操作しているキャラだからというのもあって、擬似セックス的な感覚に近いものがある。
これがVRだったら物凄いんだろうな~とか思ってしまう。
エロ要素は体感的という点でこのゲームの最も新鮮で驚いた部分だった。
ゲラルトの恋人で魔法使いのイェネファー。
ゲラルトの恋人で魔法使いのトリス。
トリスとイェネファー。
静止画で見るとやっぱりちょっとグラフィックがキツイ。
静止画でもPS4の画面上だと結構いい雰囲気なんだけど、パソコンで見ると劣る。
魔法使いのキーラ。
娼婦。