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【攻略】M13:GARM
今回の『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(Deus Ex: Mankind Divided)』はアルプスにあるマルチェンコたちの秘密基地を探る「M13:GARM」の攻略や感想あるいはレビュー。
前回の「M12:強盗」はこちら。
ミッション概要
●説明
アルプスに朝日が照り返す。申し分ない休暇…と言いたいところだが、テロリストがここに基地を構えている。シケインは上空から施設をスキャンし、ミラーに報告すると言っているが、奴らの計画を暴くには施設に侵入するしかない。
●目標(2/2)
施設内に入れ
施設から脱出しろ
目標が二つしかなくて、内容も至極単純なことから分かるように、ホント行って帰って来るだけのミッション。
でも、GARM施設の中は敵が多かったりギミックがいろいろあったりと結構面白い。
マルチェンコと再会
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スイスのアルプスにあるGARM施設に潜入するため、シケインの操縦する飛行機で雪山へ。
地上に降り立った後は一本道で、施設の扉があるので開けてみるとイベント。
まるちゃん、じゃなくてマルチェンコが出てきて襲われる。
毒物のオーキッドを打たれてジェンセンは昏睡状態に(都合よく死なない)。
GARM施設内に潜入
昏睡状態から目覚めると、ミラーかアレックスのどちらに連絡を取るかの選択肢が出る。
どちらを選んでもその後にあまり影響はないような気がする。
施設内に入る経路は気づいただけで二つあって、一つ目は換気扇から入る方法で、二つ目は上に上がって二階?の扉から入る方法。
換気扇のブレーカーを落とすと羽が止まるので通れるようになる。
侵入した割と直後の部屋で、このコンソールを操縦してドリルで壁に穴を開けると(たぶん全部の穴)「コアドリラー」のトロフィーをもらえる。
穴を開けてもあまり意味はないけど、たぶん次の部屋への通り道になるくらい。
コンソールのある部屋からハシゴで上に上がれる。
反対方向で地上を歩いても進めるけど、敵が多くて見つかりやすい。
鉄骨?の上を歩いて進めて、目的地への近道でありながら敵に見つかりにくい。
屋上のスナイパーからは見つかりやすいので、サイレンサーを装着したライフルとかで倒しておくと楽かも。
それぞれの部屋でアイテムを拾えたりするけど、先を急ぐひとは上から侵攻するのがオススメ。
「金マスク」は秘密諜報員だったようだ。
レーザーグリッドのパスコード:6653
トミーのPCのパスワード:BaconChipsDonut
どこかの部屋でオーグメンテーションの「プロトタイプの設計図」を拾える。
必須のアイテムではないけど、これを取っておくと後々イベントでこの設計図についてちょこっと触れていたような。
「SECURITY」とモニターに表示されているPCをいじればカメラやドローン、タレットなどを操作できる。
今回は、タレットの「味方への銃撃」を操作できるPCがあるので敵を一掃したければ利用するとかなり楽。
ARCの兵士はマルチェンコと一緒にGARM施設まで来たけど、作戦の邪魔になるからということでマルチェンコの指示で毒殺されていた。
最終目的地でシケインの飛行機に乗れば無事脱出できる。
レビュー
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今回は行って帰って来るだけ。
マルチェンコがオーキッドを使って何かを企んでいるということを探りに来たくらいで、結局テロリストたちには逃げられてしまう。
クリアすべき独立した面(ステージ)としては、侵入するにしても侵攻するにしても経路や方法が多くて面白いんだけど、ストーリー上での必要性が薄く感じる。
盗聴やハッキングによってテロリストの目的地が分かるイベントでもいいし、他のエージェントが探ってきた情報をジェンセンたちが知るイベントでもいいんじゃないか、と思うところはある。
GARMは独立したステージとして好きだけど、立ち寄り地点でしかなくて、周回プレイみたいなもの以外では一度きりしか来られないってうのももったいない。
次回はドヴァリファミリーのアジトに潜入する「M14:最後の手がかりを求めて」の攻略やレビューを書きます。
PS3版の前作
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