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【攻略】M8:本当のテロリストを追って
今回の『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(Deus Ex: Mankind Divided)』はルジッカ駅爆破事件の真相を追う「M8:本当のテロリストを追って」の攻略や感想あるいはレビュー。
前回の「M7:ラッカー救出」はこちら。
ミッション概要
●説明
タロス・ラッカーが言うには、ARCはハメられたらしい。内部に裏切り者がいるようだ。真実を見つけ出し、本当の犯人に正義の裁きを下すには、まだまだ証拠が足りない。駅の爆破事件をもっと詳しく調べなければ。
●目標(5/5)
オフィスでスマイリーに会え
ノマド・スタネクを見つけろ
スタネクのアパートを探索しろ
ドヴァリの罠を切り抜けろ
スタネクと対面しろ
タスクフォース29でスマイリーと会話
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まずは、タスクフォース29でスマイリーに爆破事件の証拠品の解析の進行状況を聞きに行く。
スマイリー「解析は終わったかって?おいおい、こういうのは焦りは禁物だ。終わったら連絡するって言ったのに!いいか――いい物には時間をかけなきゃ」
スマイリー「終わったよ。ぼくは天才か?それとも…天才か?」
終わってるのかよってツッコミたくなる。
実際に話してたらうざそうだけど、嫌いじゃないスマイリー。
アナログな時限装置を使っていて、時計職人のノマド・スタネクが怪しいということになってスタネクを探すことに。
時計職人ノマド・スタネクを探す
ダウニ地区にある古びたアパートの2階96の部屋がノマド・スタネクを自宅。
このアンティーク時計をいじると隠し部屋の扉が開く。
パソコンをハッキングすると、娘のアリソン・スタネクとのメールが見つかる。
アリソンは爆破事件の真犯人で、だいぶ怪しい人物。
隠し部屋にいるとドヴァリ・ファミリーが仕掛けた罠で毒ガスが噴出してくる。
入り口は封鎖されているので、机の下の通風口から逃げられる。
ドヴァリ・ファミリー
東ヨーロッパ最大の犯罪組織。その活動は、ドラッグの流通から武器の密輸、人身売買まで多岐にわたる。1980年代にジョージアでヤコブ・ドヴァリとその息子によって設立され、「愛国者の血」と呼ばれる純ジョージア人の血統を仲間に迎え入れ拡大。しかし、プラハではラディチ・ニコラッツェが実権を握って以来、ロシア語を話す構成員の流入が目立っている。一部はこの方針に反発し、リーダーの交代を望む声もあがっている。
バーの地下でスタネクと対面
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ロズコシュ地区にあるストリップ店レッド・クイーンの側にあるバーの地下にノマド・スタネクがいる。
店の店員。
よく見ると、シャツやネクタイが凝っていてかっこいい。
ついに時計職人ノマド・スタネクと対面。
娘のアリソンは元軍人で爆発物処理班にいた。
アリソンは軍を辞めたあと、宗教にハマって……その辺は後々のミッションで詳細がわかる。
以上、「M8:本当のテロリストを追って」。
今回は戦闘はなしでいろいろと街中を行ったりきたりするだけだった。
物語を深く追っていくミッション、というところか。
スマイリーはいいキャラしてるし、ノマド親子はなかなか罪深くて不幸で、意外とテロ事件に関わるキャラとして重要。
次回はミラー局長の自宅に潜入する「M9:元締めの調査」の攻略やレビューを書きます。
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