目次
- 目次
- はじめに
- 商品情報
- あらすじ
- ゲーム開始
- 前作のダイジェスト
- ミッション開始 - M1:ブラックマーケット取引
- ミッション完遂(17.03.25追記)
- ハッキングモード
- レビュー
- おわりに
- 関連記事
はじめに
本日3月23日発売の『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(Deus Ex: Mankind Divided)』をプレイし始めた。
これから徐々に、感想やレビュー、あるいは攻略などもろもろ含めて、スクリーンショットを載せつつここに書いていきたい。
今作は「デウスエクス」シリーズの最新作で、前作『ヒューマン・レボリューション』から2年後が今回の舞台となっている。
一応アクションRPGという括りみたいだけどFPSやステルスゲームと言ったほうが、今のところゲーム性に合った呼び方だ。
PC版はSteamで2016年8月から配信されていたけど、今回、PS4とXbox One版が発売されたのでPS4版でプレイ。
『ブレードランナー』や『攻殻機動隊』みたいなサイバーパンクなSFの世界観ですごく好み。
商品情報
タイトル:Deus Ex: Mankind Divided(デウスエクス マンカインド・ディバイデッド)
プラットフォーム:PlayStation®4/Xbox One
発売日:2017年3月23日(木)
価格:7,800円+税(DL版:6,800円+税)
ジャンル:アクションRPG
プレイ人数:1人
言語仕様:音声-日本語/英語 字幕-日本語/英語
CERO:Z(18才以上のみ対象)
開発会社:Eidos-Montréal
発売元:スクウェア・エニックス
あらすじ
2029年―。
人類が、機械化された者とそうでない者とに分断された世界。オーグメンテーションを施された人々の集団暴走事件が原因で、彼らは社会から隔離され、人としての権利を奪われていた。抑圧が加速するほど反発も高まり、両者の衝突はもはや避けられない。その混乱の中、人類の行く末を陰から操る者たちがいた……。
(http://www.jp.square-enix.com/deusex/about/)
ゲーム開始
音声、テキストともに日本語に対応。
ストーリーモードをニューゲームで開始。
難易度が四種類ある。
始めに選べるのは、「ストーリー重視」、「アクション重視」、「DEUS EXマスター」で右に行くほど難易度があがる。
「I NEVER ASKED FOR THIS」は「死亡したらストーリーの最初からやり直し」らしい、恐ろしい……。
ゲームを一度クリアするとアンロックされる。
そこそこゲーム性を楽しみつつ、ストーリーを追っていきたいなと思ったので、「アクション重視」でゲーム開始。
コントローラーの設定が四種類用意されている。
「MANKIND DIVIDED」の設定で開始。
前作のダイジェスト
ゲーム開始前に、前作『ヒューマン・レボリューション』の12分間のダイジェスト動画を見るかどうか選択できる。
シリーズ初プレイなので、ダイジェスト動画を見ることに。
以上、ダイジェスト動画より。
前作では企業へのテロや反オーグメント運動などがあって、今作も主人公のアダム・ジェンセン(CV:安元洋貴)が奮闘したけど、結局失敗してしまったみたいな、そんな内容だった。
ミッション開始 - M1:ブラックマーケット取引
最初のミッションはドバイでのもの。
2029年のドバイは廃墟になっている。
右が主人公のアダム・ジェンセン。現在タスクフォース29に所属。
左はジェンセンの仕事仲間のダンカン・マクレディ。
飛行機から降下。
絵になるね。
ドバイの街並み。
廃墟なんだろうけど、きれい。
チュートリアルモード。
今回ミッションだけチュートリアルがある。
壁などでカバーをして敵を警戒する。
このゲーム、敵に見つかったらかなりマズいのでほぼステルスゲームだ。
「オーグメント」の機能や銃の種類もいろいろあって戦い方もいろいろあるんだろうけど、序盤はこそこそ隠れて一人一人テイクダウンで倒していくくらいしかできないっぽい。
テイクダウン直前の画面。
普段は一人称視点だけど、テイクダウン実行時はカットインでジェンセンも映る。
今回の護衛目標のシン。
守れなかったけどね。
飛んでっちゃったヘリ。
ミッションの目標は五つあったけど、二つしか達成できなかった…。
今回のミッションでは、だいたい道なりに進んで少しずつ敵を倒していけばOK。
最後に広場での戦闘になるけどこれが結構難しかった!
砂嵐で視界がかなり悪いし、護衛目標のシンはすぐ死ぬし、ヘリの止め方わからないし、3回くらいコンティニューしてやっとこの結果。
シグナル・ブースターとかに至っては、なんのことかわからない。
ゲームを進めていてわかったけど、進行する上でのヒントがかなーりすくないかな、と。
今のゲームとしては、なかなか謎解き的難易度が高いかも。
ストーリー重視モードならヒント多くなったりするのかな。
分かり易いヒントはこのゲームでは期待できなさそうだけど。
ミッション完遂(17.03.25追記)
作戦目標を二つしか達成できていなかったのは悔しかったので、「ストーリー重視」モードでやり直してみたら五つとも遂行できた。
攻略の手助けになればとおもいます。
まず、シグナル・ブースターの妨害。
一度目は全然気づかなかったけど、レベル2の窓際にアンテナの付いた装置があった。
「オフ」にすれば目標達成。
一つ目のエレベーターを降りてシンとシェパードのイベントが入ってしまうと戻れなくなるとおもうで注意。
次に、ヘリによる脱出を食い止めることとシンを守る任務。
砂嵐が舞っているとかなり分かりにくいんだけど、ヘリの前方左側に装甲を開ける部分があってボタンを押すとバッテリーを取り出せる。
ヘリを止めることができれば戦闘終了になって、自動的にシンを守ったことになるみたい。
始めは二度目のエレベーターでヘリがあって戦闘が繰り広げられている広場まで降りていたけど、実はエレベーターに乗らなくてもジャンプして広場まで降りられる。
このときはオーグメントが正常に機能しているのでダメージを受けない。
広場に飛び降りて、敵を無視して素早くヘリまで移動してバッテリーを抜くのが手っ取り早いかとおもう。
目標は全て達成したんだけど、その後のムービーは特に変わらなかったな。
プレイ内容によってゲーム進行が変わる、みたいな話を開発者がしていた気がしたけど後々どう影響するのか、それともしないのか気になるところ。
ハッキングモード
ドアやパソコン、金庫には鍵がかかっていることが多くて、パスコードを入力するかハッキングを仕掛けて成功すると開錠することができる。
ハッキング画面。
『デウスエクス』の前にプレイしていたのが『ニーア オートマタ』で、こっちも9Sのハッキングがあったから、「またハッキングかー」という気分はちょっとある。
どっちもSFものだからあってもおかしくはないんだけど。
『デウスエクス』のハッキングはまだしっかり理解していないけど、拡張能力でハッキングレベルを上げてより高いセキュリティレベルに仕掛けられたりするみたいで、ちょっと複雑なので楽しみがいがあるかも。
攻略サイトなどを見たりしない限り、自力でパスコードを探さなければならない場面があったりして、パスコードを探すにもハッキングが必要なので、ハッキングはストーリー上必須になっている。
レビュー
FPSはあまりプレイしないので苦手だし、こういう『バイオハザード』的な(?)謎解きが必要なゲームも普段避けているので、やっぱり攻略に手こずるなー。
それでも、オーグメント(サイボーグや義体みたいなもの)化への差別があったり街並みが近未来的だったりと、こういうSF感は好きだけど。
映画みたいなグラフィックでSF世界を堪能できるのはいい。
PS3からの「バットマン:アーカム」シリーズは『バットマン:アーカム・ナイト』しかプレイしていないけど、ステルスからテイクダウンの流れや、オーグメントとバットスーツ(バットモービル)の拡張などはゲーム性が近いなとおもった。
ツリーがあって能力が解放されていくシステムは、序盤があからさまに意図的に能力が制御されていることがあってストレスにもなる反面、解放後が楽しくもあるんだろうけど。
今回の『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』の場合、M1で使えていた能力がM2以降は事故の影響で使えなくなっていて、なんだこれ?と残念に思った。
M2でジェンセンチの3階アパートから飛び降りたらふつーに死んだ。
『ウィッチャー3』のゲラルトじゃないんだから!っと思ったね。
高いところから落ちてもダメージを受けないオーグメントもあるので、それを拡張すればOKなんだけど。
以上、海外ゲームをそんなりプレイしたことがない者の感想でした。
おわりに
次回以降もミッション毎に更新していく予定。
サブミッションとかはどうしようかな、と考え中。
簡単そうなサブミッションは進めているけど、そういえば「推奨レベル」とかの表示がないので「今進めるべきなのか」ってのがよくわからない。
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