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Eエンディングはハッピーエンド?
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のエンディングは何種類もあるわけですが、その中で真エンディングと言われているのがEエンディング(Eエンド)です。
制作側からハッピーエンドがある、と言われていたみたいだけど、一応このEエンディングがそうなのかもしれない。
そもそも、AエンドとかBエンドってCエンドやDエンドと比べてると、物語のかなり中途半端なところで終わっているので比較できないんだけど。
以下ネタばれあり。
9SとA2が破壊し合うCルートとDルート
いわゆる三周目にあたるCルート(A2操作)とDルート(操作)。
C、D、Eとそれぞれのエンディングで感動ポイントはいろいろあるんだろうけど、そもそも9SとA2が戦う必要が感じられないので、特に9Sには感情移入しづらい。
行き当たりばったりな結末で、なんかこうなっちゃいました、みたいな印象。
A2としても9Sを倒したくなくても、汚染している以上は破壊せざるを得ない展開になってしまった、みたいな。
なんだけど、2Bの「9Sをよろしく」的なメッセージが記憶にこびりついているもんだから刀が鈍る。そして9Sに敗れるのがDルート。
こっちは確かCルートの最後。
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A2はすんなり静かに機能停止するけど、9Sはなぜか「ギッ……ああああッッ!!」と悶え苦しむ不自然さ。
同じようなところ刺されている気がするんだけど。
A2はアタッカータイプで経験も豊富なので痛みに慣れている、とかな感じか。
Dエンディング(9Sルート)
9Sの機能停止寸前、記憶がフラッシュバックしていく。
アダムに方舟に一緒に乗らないかと誘われる。
「一緒に行く」と答えても「やめておく」と答えても結末は変わらない。
chil[D]hooo'd end。
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Eエンディング
「chil[D]hooo'd end」の画面が出た後に、スタッフロールが流れるが、ポッドの会話が挟まってくる。
そこで、ポッド042がポッド153に対して「君も本当は、彼らの存在を望んでいるのだろう?」と問いかける。
ポッド042は完全に自我がある感じだ。
2回、選択肢が出てくるのでどちらも「はい」を選ぶ。
すると、なぜか唐突にシューティングゲームがはじまる。
唐突なシューティングゲーム
こんな感じでなぜかハッキング画面仕様のシューティングゲームが始まります。
スタッフの役職や名前がイクラ玉をたくさん放ってくるので、攻撃していきます。
序盤は楽勝なんだけど、途中からめちゃくちゃ攻撃が激しくなってきて手に負えなくなる。
イージーモードでも、ここではオート回避やオート攻撃ができない。
撃破されると、オンラインに接続できる場合は選択肢が出てきて「いいえ」を選択すると他のプレイヤーが手助けしてくれる。
周りに6機も他のプレイヤーの機体が集まってくれる。
めちゃくちゃ強い。
自分は割と初期にプレイしたので、残されたメッセージが真面目な応援的なものだったので結構感動した。
スクウェア・エニックス、ディレクターやプロデューサー、社長などが強敵として登場。
シューティングをクリアするとイベントへ。
リセットされたヨルハたちの行方は
ポッドたちが2Bたちのパーツを集めて、機体を修復したみたいな展開。
一緒に横たわる2Bと9S。
一人で再起動を待つA2。
髪が長いときに戻っているのは、ポッドがわざわざそうしたのか。
ウィッグをつけてみただけか。
イベント後、ポッドからのメッセージ画面になる。
今後Eルートをプレイするひとたちへメッセージを残すか聞かれる。
その後、選択肢がいくつかあるので「はい」を選択し続けるとセーブデータが消去される、らしい。
自分は消去しなかったので詳細は不明。
プレイ時間は35時間
Eエンディングまでクリアした時点で、プレイ時間は35時間。
ずっとイージーモードでプレイしていたせいもあってすいすいと進めたんだとおもうけど、ちょっとボリューム不足に感じる。
クエストとかをまだまだやり残していたので、その後やり込んだけど。
と言っても、そんなにやり込みできる部分が多いわけではない。
強敵もすくないので。
クリア後のレコード。
他のプレイヤーに義体を拾われてみたい。
参考:【インタビュー】『ニーア オートマタ』はハッピーエンド?それとも絶望?開発陣に気になるアレコレを訊いた…スカート脱衣の続報も | インサイド
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