読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

sibafutukuri

音響系音楽、文学、アニメ、映画あるいはゲームの感想、攻略などについて書こうかなとおもっています。

The Field - The Follower

Google AdSense

The Follower

The Follower


  The Field(Axel Willner)の新作"The Follower"が2016年4月1日に発売。2013年の"Cupid's Head"以来のアルバム。楽しみ。ライブ行きたい。

"The Follower"

1. The Follower
2. Pink Sun
3. Monte Veritá
4. Soft Streams
5. Raise The Dead
6. Reflecting Lights


「The Field on SoundCloud」


  上記のThe FieldSoundCloud上には新作やライブ音源がこの頃は頻繁にアップされていておすすめ。昔はこの「はてなダイアリー」にもSoundCloudを埋め込めたんだけど、今は無理っぽいので不便だけどリンクから飛んでもらうしかないです。




「The Field - Pink Sun (Live in Berlin)」


  頭の中を思考がぐるぐる廻るようなループの刻みが更に深くなっているような。


  涅槃に導かれるかとおもう。Axel WillnerはBuddhistなんじゃないかとおもう。


  自分みたいな生煮えが感じる涅槃なんてものは「インスタント涅槃」でしかなく、すなわちなんの境地ではないのだろうけど、それでも瞬間的にカップ麺的に沸いてくるインスタント涅槃へと導く力というのは凄いのでは。10分なら10分、The Fieldが作り出す境地に片足踏み込む。




「The Field - Monte Verità (Live in Berlin)」


  マイナー調というか鬱々と、ダークな、というかこれは中二病っぽさか。




  The Fieldはミニマルな打ちこみという点はずっと変わっていないと思うけど、"Cupid's Head"からサイケデリックさが増しているような気がして、"The Follower"ではそれがもっと濃くなっていそう。


  もともとハッピーな方向の調子ではないけど、やはり"Cupid's Head"からダークな方向へと進んでいるように聞こえる。"Looping State Of Mind"のような単純に上がる曲も聴きたいと思うけど、でもこのサイケデリックさとダークさもまたビターなチョコみたいな味わい深さを感じる。


  ヘッドフォンで集中して聴いていると、本当に仏教的な世界への誘いを感じる。「『ユートピアを見つけた人類がなんども同じ失敗を繰り返す』という古い神話がテーマのよう。」と書いている記事*1がネットにあるけど、神話という点では仏教もインドの神話から伝来しているとも言えるので、本人がそこまで考えていなくても繋がるものがあるのかもしれない。それこそ、聴く人によって想起するものは様々だろうけど、自分の頭に浮かぶのは涅槃という言葉。


The Field - Asia Tour 2015


関連エントリー


「The Field - Cupid's Head」(2014.06.19)


「ザ・フィールド、差異の快楽」(2014.10.19)


CUPID'S HEAD +1

CUPID'S HEAD +1

広告を非表示にする

スポンサーリンク