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『IMA』Vol.15と『ナショナルジオグラフィック』3月号が一緒に届いた。

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IMA(イマ) Vol.15 2016年2月29日発売号

IMA(イマ) Vol.15 2016年2月29日発売号




  『IMA』Vol.15と『ナショナルジオグラフィック』3月号が一緒に届いた。ナジョジオはちょっと前までポストカードにもなるカレンダーがついていたけど、最近なくて残念。『IMA』はライアン・マッギンレー責任編集号。







  今回からフジサンに委託し始めたIMAは開けるまで気づかなかったけど、めちゃくちゃデカイ。右の前号と比べると二回りくらいちがう。デカすぎる。でも、見開きいっぱいに印刷された写真の迫力はなかなか。へたしたら展示会で飾られている小さめの写真よりも大きい。







  IMAのVol.15は表紙のデザインはいつもと同じだけど、大きさも違うし今まで右から読むつくりだったのに、今回から左からになっていてちょっと違和感。次回はどうなるのか、楽しみ。




  写真家のライアン・マッギンレーって全然知らなかったけど、IMA見てたら「大自然&裸の人間」っていう印象でSigur Rosの『残響』(Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust)のジャケットっぽいな、とおもったら正にそのひとだった。『Valtari』の曲のPVも作ってるひと。




Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust

Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust





  Ryan McGinley(ライアン・マッギンレー)がディレクションしたMV。




  これをきっかけに久々に『Valtari』を聴いたけど、やっぱり今ではいちばん好きなアルバムかもしれない。騒がしめな曲もあるけど、全体としてはアンビエントなアルバムのイメージで、今となっては通しで一番聴きやすい。




Valtari

Valtari




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