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寝る時、食べる時、外にいる時は音楽を聴きたくない

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William Basinski - "The Disintegration Loop"


  William Basinskiのこの不毛なループ感はやっぱりお気に入り。


  YouTubeは好きだけど動画がすぐ消えたり消されたりするから、データベース的なものとしては弱いのが残念。ブログに貼ったとしても、名前をテキストで傍に書いておかないと動画が消えたあとに何の動画だったかわからなくなったりする。




  アンビエント・ミュージックを睡眠薬みたいに扱う風潮はどうにかならないものかな。どう聴こうが勝手だけど、音楽の睡眠薬扱いが目的的かつ薬物みたいなイメージで好きじゃない。


  寝る時、食べる時、外にいる時は音楽を聴きたくない。


  正直、外でイヤホンなどを付けている人間は社会的生物としてどうかとおもう。あの態度は社交する気がゼロであり、外界と内界を遮るために音楽が目的化されている。


  自分は全く社交的な人間ではないんだけど。しかし最低限の社交性というレベルがあって、成人ならそこには達しておいたほうがいいんじゃないか。




  DJは空間恐怖症だから曲を繋がずにはいられないのか、繋いでいるうちに空間恐怖症になるのか。別に曲と曲の間に空間があってもいいはずなのに、DJがわざわざその穴を埋めようとする意味がわからずその穴を「空間恐怖症」という土で埋めてみる。


  「意味がわからず」というのはメタ的な冗談だけど。楽曲やアルバム、アーティストのイメージなどの再編集、再構築という意味でDJは繋げたくなるんだろう。


  YouTubeに曲をそのままアップロード行為とDJミックスにしてそれをアップする行為を例えると、前者がご飯で後者がふりかけのかかったご飯と言える。DJによってかけられたふりかけは実は鉛筆の削りカスかもしれないし高級絶品ふりかけかもしれない。


  マズイにしろウマイにしろミックスに入れられた曲は第三者の手によって加工されている。どちらも違法ではあるんだろうけど、オリジナルをそのままよりはミックスに入れてアップするほうがまだマシと考えている。


  まあでも、このオリジナルじゃないからまだマシという考えは、オリジナルこそが絶対的だというオリジナル信仰のような意識を誰しもが持っているからこそ言えることだ。そういう文化がくだらないと思いつつも、その集合的な意識による価値判断にぶらさがりつつ判断していくことは屈辱的かもしれない。




  曲のジジジジって音かとおもったら外で蝉が鳴いてた。思えば今まで鳴いてなかったんだ。






以上の文章は12年7月28日のTwitterでの発言をまためたものです。
http://twilog.org/sibafu_gokyo/date-120728

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