sibafutukuri

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卒論関連のつぶやきの羅列(9月28-29日)

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  卒論を12月の上旬くらいに提出しなければならない。「短編小説の構造分析」というタイトルで、テクストはJ.D.サリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』に収録されている「バナナフィッシュにうってつけの日」を使う予定。


  卒論に関するつぶやきをツイッターで昨日からさっきにかけてけっこうしたので、ここに載せておく。




ツイッター公式のページ
http://twitter.com/sibafu_gokyo


ツイートの引用はツイログというのから。さっき登録してみた。
http://twilog.org/sibafu_gokyo




■2011年09月28日


A.J.グレマスの『構造意味論』を読み終えたけど、大体意味がわからなかった。原著をフランス語で読んでも「読解困難」であるらしいんだけど。田島宏さん鳥居正文さんの二人で約10年がかりで訳したらしい。あとがきにある「最後の[編集]担当者」という言葉が年月を語ってるように思える。
posted at 16:32:03


結局夏休み丸々の約2ヶ月間読むまでにかかっちゃったなぁ。つまんないんだもんなー。
posted at 16:34:23


ジェラール・ジュネットやミカエル・リファテールみたいな名前のオシャレさカッコよさに憧れる。憧れて著書を読む。
posted at 16:41:33


一カ月か二ヵ月ぶりくらいに学校関連のノートとかファイルが積まれた部分に触れる。ゆううつ。
posted at 18:38:54


青空文庫を久々に覗いていた。ニートになって公開されている文章をすべて読み、生きている作家が死ぬのを待ち著作権が消滅する50年が経つのも待って作品を読む、という妄想をした。 http://bit.ly/9v56yI
posted at 19:39:42


ってか著作権って作品の発表から50年じゃなくて作者の死後50年かよー。そうかよー。サリンジャーの作品をコピペするために使いたかったけど、サリンジャーは去年の1月に亡くなったばっかりだよ。長生きすることはいいことだけどさ。手打ちめんどくさいなー。tksお
posted at 19:42:34


行き詰った感。活路!かつろ!かつお!
posted at 23:44:39




■2011年09月29日


卒論がめんどくさいなぁ。論文ごっこみたいでつまらんとおもってしまう。うちの学科は最低二万字らしいから、適当に埋めて終えたい。以前提出した部分が一万字超えてるので、それを使いまわしたら半分くらい書けばいいだけといえばそうだけど。
posted at 04:20:35


今の俺にとってロラン・バルトの『S/Z』は聖典(言葉が悪くもあるけれど)のようなもので、だからじっくりともう一度読みなおそう。時間がないけど。やる気もあまりないけど。 http://bit.ly/r7tbYj
posted at 04:34:33




■コメント
  「行き詰った感」とは、恥ずかしながらこの時期に来て「バナナフィッシュにうってつけの日」の著作権がまだ保存されていることに気づき、全文引用は難しくなったことです。どうしようかけっこう悩んで、梶井基次郎の短編「檸檬」に変えようか迷ったりもしたけれど、結局いまはこのままで続けようと考えている。


  少ないけど、いままで探したり読んできたサリンジャー関連の資料や知識が無駄になるのが惜しくつらいので。全文引用はたぶんやらず、部分に抜き出すことになるとおもう。全文の1/3くらいは引用したい。でないとこの論文を書く意味がなくなる。


  下調べをしなかった自分が悪いけど、著作権の問題でバルト流のテクスト分析(構造分析)に遠ざかることがすごく残念だ。全文を使えないと、この方法を取る意味がかなり薄くなってくるとおもうので。


  責任転嫁だと自分でもおもうけど、でも、作者の死後50年も保護される著作権ってのはほんとうにくだらねーなー、と昨日つくづくおもった。創作などにおいて大切であるけれども、害悪でもあるとおもう。


  忘れていたのが、ロラン・バルト著作権に挑戦的な意見を持った人であり俺はその影響を受けていて、文学においての著作権をなめ腐っていたということ。最近は無意識だったけれど。でも、学士といえども学術論文でもおそらく著作権をまったく無視していたら審査を通らないだろう、という現実がある。通ったら通ったでまた問題だ。


  やり直せるなら、次をやる機会があるなら、著作権の消滅している作品を扱って全文引用して分析したい。




  まーあ、これでやる気がだいぶ減退したなあ、というところ。卒論を書く必要性自体不明になってきた。そもそも日本語学のゼミで文学の論文を書く行為をしている自分がよくわからないし。


  ソシュールとかチョムスキー的な言語学には興味があるけど、うちの大学ではそういうのをやってる教授は見当たらずゼミももっと日常的な日本語を扱うものだったり古典の中の日本語研究だったりで、「俺全然日本語学やりたくねーなー」と思ってしまったんだなー。


  あと二カ月ちょいがゆううつである。




ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

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S/Z―バルザック『サラジーヌ』の構造分析

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