12月6日のエントリーにアップした「20101206-2」だけど、気づいたら自分で100回以上再生していた。二分弱という短い曲だからというのもあるけど。でも、これはやはりお気に入りだ。お気に入りなのだろう。おすすめです。音響です。
技術は未熟だけど、天変地異のようなものをぼくは感じるよ。ヘッドフォンで聴いているとね。この曲が音楽の常識を天変地異みたいにひっくり返すものとか、そういう大それたことではなくて、もちろん。もっと素朴に天変地異。てんぺんちー。
目まぐるしくて、ぐるぐるかき回すような曲だから、脳みそとか胃の中をかきまぜられているようなね、感じだよ。ゲロみたいでひどく気持ち悪くもあり、場合によっては気持ちよくて楽しいものだよこれは。ちょっと汚い表現で申し訳ないけど、ゲロを楽しく浴びているような。いや、でも、一般的な音楽がご馳走だとするならば、ゲロを作るべきでしょうね。もうご馳走を食べすぎたから。
という自画自賛(なのか卑下なのかわからないけど)をしたくなるほどなので、なるべく自分が高音質でしかも容量を軽いデータで聴きたいのと、聴いてもらいたいために、mp3データにするためにがんばったのだ。結果、約3.2MBのmp3に変換できた。なんと、iTunesでお手軽にできるのだった。ようやく気付いたのでした。これからはmp3で音源をアップできる。しかもmp3だから、なるべく音質を高めに設定してバウンスしてアップできる。その後mp3に圧縮するんだけどさ。運用上、それはしかたない。
ということでパソコンからネットにつなげられる方でこれを読んでいる方は、是非ダウンロードして聴いてみてください。
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/306064.mp3
拡張子 : MP3
容量 : 約3.2MB
時間 : 2:17