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sibafutukuri

音響系音楽、文学、アニメ、映画などについて書こうかなとおもっています。

肉食

音響 映画
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  個人的にお気に入りな映画、『ラビナス』のサウンドトラックを手に入れたのだ!映画でもアニメでもゲームでもなんでもサウンドトラックはめったに買わないのだが。これは好きな曲が多かったし、無名な作品ほど思い入れが強くなってしまう病気のせいで。


  映画の舞台は1847年頃のカリフォルニアの山奥で、食人鬼と遭遇する話。真面目な雰囲気かとおもいきや、おふざけな感じのその作風には音楽も手伝っている。“Boyd's Journey”という曲も、格好良さはあるのだが、どこか頼りなく抜けている、というかズレているようなところがある。私はそれが好きだが。


  イギリスのバンドblurのDamon Albarnと、音楽家のMichael Nymanの共作。“Ravenous”。デーモン・アルバーンの要素でいえば、blurGorillazっぽい電子音とか、サンプリングの使い方があって、懐かしくて嬉しい。マイケル・ナイマンはほとんど知らない。曲自体が良いと言えるのは少ないのだけれども、映画だからそのシーンの演出などとの相乗効果でよく聞こえる。音源単体で聴くとほとんどがイマイチだ。


  でも、“Boyd's Journey”と“Colqhoun's Story”、“Run”が好き。特に、劇中でもっとも印象深いシーンで使われる“Run”への思い入れが強い。食人鬼が笑ったりふざけながらも、臆病な軍人を追っかけまわすシーンで、飄々としたアイリッシュな感じのフィドルが鳴っていたり、陽気なコーラスが入ったりする。気狂いの極み!追われている本人は本気で恐がっているけれども、観ているこっちは不思議に愉快な感じ、その違和感が素晴らしい。


Ravenous 1999 Main Theme - Boyd's Journey

Gorillaz 19/2000 Soulchild Remix

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