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sibafutukuri

音響系音楽、文学、アニメ、映画などについて書こうかなとおもっています。

「自分の言葉」?

言語
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  ネット上のブログなどで「大切なことなので自分の言葉で書きます」という、当事者にとって繊細な事実について告白する際にこういった定型句が出来あがっているように思われる。なんて白々しいいやらしい文句だ!と私はおもうのである。「自分の言葉」ってなんじゃいっと、ね。

  こういうことを言い出す人は、大抵女性でそれもnaiveなおつむをしたようななりのひとである。「自分の言葉」なんて言い出せるのは、自文化しか見ずに、つまり「自文化」という概念さえ形成され得ない生活をし、そういったおつむの保有者である。外世界を体感する、旅行や留学という行為があるがそういったグローバルな意識を露出していても、本質的に外世界への関心を向けてそれを取り込むことに努めないと、「自分の言葉」というとてもnaiveな発想が頭に湧いてくるのである。自分と他者の間に簡単に壁を設けて、隔絶化しようとする発想が独我論的でおこがましく、そして滑稽にみえる。

  まぁ、こう思うのも論理的理由には乏しく直感的な感想でしかないのだが、「自分の言葉で」なんて意識は、まともに言語発達をしていない若しくはその努力をしていないような印象を受けるのでやめたほうがよい。

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