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【攻略】M4:味方の中に…?
今回の『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド(Deus Ex: Mankind Divided)』はいよいよタスクフォース29のオフィスに入れる「M4:味方の中に…?」の攻略やレビュー。
タスクフォース29に行き、盗聴するためにサーバーにチップを埋め込む、などのミッション。
前回の「M3:身体のメンテナンス」はこちら。
ミッション概要
●説明
2年前、オーグ・インシデントで世界は引き裂かれた。タスクフォース29のはそれをなんとかしようとしている。俺も力になりたいが、自分のやり方がある。ハッカー集団のジャガーノート・コレクティブによれば、タスクフォース29は何者かに操られているという。俺は彼らに協力し、真実を暴くため捜査を始めた。
●目標(3/3)
タスクフォース29のオフィスに行け
ウィスパーチップを埋め込め
オフィスでミラーに会え
ちなみに、「インシデント incident」の意味は下記の通り。
インシデントとは、英語で「出来事」「事変」などを意味する語である。 特に情報セキュリティの分野では、コンピュータやネットワークのセキュリティを脅かす事象の意味で用いられる。 情報セキュリティでは、主に、情報セキュリティが脅かされ重大事故につながるおそれがあった事例をインシデントと呼ぶ。
タスクフォース29のオフィスへの行き方
「PRAHA DOVOZ」という輸入業者がタスクフォース29のダミー会社。
この店の地下に広々としたオフィスがあるという、「007」みたいな隠れ家。
奥の部屋がエレベーターになっている。
タスクフォース29のオフィス
中に入るとこういう造り。
地下1階と2階からなる構造。
このオフィスはタスクフォース29の中央ヨーロッパ支局らしい。
射撃練習場
射撃練習場の係りらしいアリア・アルジェント。
ジェンセンとよく話すらしく、タスクフォース29の状況などが聞けるので話しておくといい。
以前現場で勤務していてアリアとしては現場復帰を望んでいるが、オーグメントが不安定とかなにかの理由で現状では難しいらしい。
いろいろと会話をしてり、メールなどのテキストを読んでおくとこの世界のことが細かくわかるので面白い。
射撃練習場に初めて入るとチュートリアルが始まる。
弾を撃ち放題なので、一度入ってみるといいかも。
ダンカン・マクレディ
ドバイでの作戦に同行していたダンカン・マクレディもオフィスにいる。
制服姿で、作戦時と雰囲気がちがいすぎて始め誰かわからなかったけど。
マクレディのパソコンもハッキングできるので、しておいたほうがいい。
「ダンカン・マクレディは、タスクフォース29に所属する特殊部隊の屈強なエージェント。」
NSNのサーバー室への入り方
NSN(ニューラル・サブネット)のサーバー室に入るには、「NSNのキーカード」が必要で、この奥の部屋の机に置いてある。
酒のアイテムを使ってしまって画面がぼやけているけど、この机にキーカードがある。
この部屋に入るには正面からハッキングかパスコードを入れて入るか、一階の階段下に通風口があるのでそこから入ることもできる。
「ニューラル・サブネットのサーバー室に入るのに必要なキーカード。」
また、このキーカードを持っていなくても、階段を2階に上がった脇に通風口がありそこに電気漏れをしている通路があるので、そこを突っ切っていくと同じ部屋に着く。
キーカードを使って入った部屋の更に奥がサーバー室で、例の如く扉がロックされているのでハッキングするか「7734」のパスコードを入れれば開錠される。
ここで「ウィスパー・チップ」を使用すれば目標達成。
ここのオフィス自体はマップとして広くはないんだけど、あらゆる扉に鍵がかかっていたりするので、ノーヒントでここまでたどり着くのは結構大変。
いろんな職員のパソコンをハッキングかパスコード入力することでメールを読めるので、それでパスコードやパスワードを入手できる。
または、通風口が隠れているのでそこを見つけて部屋に潜り込むなど、いろいろな攻略法がある。
ジム・ミラー
最後に、ドバイの作戦で指揮を執っていたジム・ミラーと会話をすればミッションクリア。
次のミッションとして、爆破事件のあったルジッカの地下鉄駅まで行くことになる。
「ジム・ミラーは、タスクフォース29の中央ヨーロッパ支局長。」
レビュー
今回、初めてタスクフォース29のオフィスに入れたわけだけど、いろいろとスパイ映画(「007」シリーズ)やスパイゲーム(「メタルギア」シリーズ)のオマージュと感じる部分が多くて面白い。
ただ、タスクフォース29は対テロ組織であってスパイ組織ではないみたいだけど。
アダム・ジェンセン個人としては完全にスパイだけど。
オマージュとしてもそうだけど、普通に攻略していて謎解きの過程が面白い。
今回の目標だったサーバー室へ潜り込むにしても、片っ端からハッキングしていってもいいし、正式な手順でパスコードやパスワードを入手してもいいし、見つけられさえすれば通風口からも入れるし、という風に一つの目標をクリアするにしても様々な方法でクリアができる。
クリアの仕方はプレイヤー次第、というゲーム性。
今のところ、女性キャラクターはいろいろ出てくるんだけど、みんなイマイチ美人と言い切れるようなキャラクターがいないのがちょっと残念だな……。
あとあと一応それっぽい女性は出てくるんだけど。
『FF15』や『ニーア オートマタ』が女性キャラのグラフィックがよかっただけに、プレイしている順番として『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』での美人度の落差を感じてしまう。
さて、次回はルジッカ地下鉄駅に向かう「M5:管轄争い」の攻略やレビューを書きます。
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